Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

そろそろ雨期の始まりか、胡蝶蘭が咲いてカトレアも

一週間も前から続いている歯痛が治まらない。そりゃあそうだろう、グラグラしている

ため、少し硬いものが歯に触るとズキッとくる。歯茎が腫れているわけではないので、

歯医者へ行って抜いてくれば済むのだが、昔から歯医者ほど嫌なものはなかった。

いっそのこと糸を括り付けて自分で一気に抜いてやろうとも考えたが、そんな勇気は

とても沸いてこなく、結局最後は歯医者行きなのかも知れない。

さてここ暫く天候が安定しない状況が続いているが、いよいよ雨期に入るのかと思う

感じである。

お陰で水が十分に行き届いているのか、外に植えてある小さなバナナの「レッム

ナーン」が花芽を出し、果実が育ってきている。

長い事楽しませてもらったが、大き目な茎が出てこなくなり、このバナナが最後の

バナナかもしれない。

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一方マンゴーだが、昨年暮れ花芽をいっぱいつけたため、このソンクラーンあたりは

沢山食べられるだろうと期待したのだが、結局は一個も生らずにぬか喜びで終わった

のだが、そのマンゴーにも花が付き始め、今度こそ食べたいものだと期待してしまう。

さてもう一週間ほど前になるが、やはり本日と同じように歯痛と胡蝶蘭の記事を投稿

したのだが、その胡蝶蘭が立派な花を付け始めた。

一週間前は一輪咲き始めたと書いたが、昨日3輪目が花開きだんだんと見栄えが

良くなってきている。

写真だと多きさが分からないが、直径が10.5cmほどあるので、ランとしては中々

見応えがあり、全部咲きそろうのが待ち遠しいが、花持ちがいいとはいえ最後の花開く

まで果たして持つかどうかである。

さて同じくこの時の記事に、カトレアもツボミを覗かせてきたと書いたが、そのカト

レアも昨日の朝にはツボミが割れて花がのぞき始めた。(14日朝9時)

そしてこれが今朝8時半の写真で、ツボミが完全に割れて花開き始めたところ。

夕方には開花するかなと思っていたのだが、結局開花は見られず、わずかに大きく

なっただけだった。(同じく本日夕方6時)

更に楽しみは、同じ株に出た新しいバルブにも花芽が見られるし、株分けした方にも

花芽が出てきているから、もしかしたら最大5輪、少なくとも3輪は咲きそろうのが

見られるかもしれない。

ランと歯痛と洪水と

朝いつものように起きたのだが、昨日からの歯の痛みが残っていて、どうにも身の

置き所がない感じである。前歯から2番目の奥歯がグラグラして、歯をかみ合わせると

ちょっと触れただけでズキッと来るからたまらない。歯の痛みを我慢しながら犬の

世話を焼いたりして、ゴミを捨てに外へ出ると黄色の胡蝶蘭が一輪花を咲かせていた。

ほかのツボミも次々と大きくなってきたので、全部が花開くのも間もないであろう。

中に入ってカトレアの様子を見てみたらツボミもかなり大きくなってきて、この分では

あと一週間以内には開花しそうである。

家に入ろうとすると娘が、「メイ(お母さん)に頼まれたから今からタラートへ一緒に

行って」と伝えてきた。タラートへ行くのはいいが、歯の痛みをどうにかしたい私は、

「歯が痛いから痛み止めはないか」というとサラを飲めばいいというので、2粒口に

放り込んでタラートに向かった。

このサラという薬はタイの家庭常備薬のようなもので、大概の家にあるし風邪で頭が

痛くて、勤め先でタイ人に頭痛薬ないかと聞くと殆どが持っているので重宝だ。

買い物を終え家に帰るとミヤさんが、「どう?まだ直らない?」と聞くから「大分

収まってきたがまだ痛い」というと、「隣の塀の脇に植わっている生垣の葉を2~3枚

取って、小さくちぎって揉んで痛い歯のところに付けておけ、ただし食べるな」という

ので、言われたようにやってみた。しばらくすると、薬でも収まりきらなかった痛みが

引いてきた。

この植物は良い香りを放つ白い花を咲かせるが、なんとも良いものを教えてもらった。

とはいえ、口の中に入れても食べるなとはどういうことかちょっと心配になる。

小さくちぎって揉んで、頬と痛い歯の間に挟んでいても、どうしても葉の汁はのどを

通っていくのだから。

野菜のカットの仕事に入る前に、たばこを一服付けながら一昨日購入したランの様子を

見ると、昨日はまだツボミだったのが大きく花開いていた。

これはミニカトレアの仲間で、なんともいい花を咲かせてくれた。

実はランを吊るす針金を買いに近所の園芸店へ行ったら、小さな見るからにカトレアの

鉢が吊るしてあり、店員に「これはオーキット(ラン)だろ?名前は何だ」と聞くと

オーキットだ」と答えが返ってきて、会話にならず50バーツで買ってきた。

後でGoogleで調べてのだが、葉の付き方など見てカトレアには違いないが、なんという

種類かまでは調べられなかった。

一方こちらはデンファレの一種で大きな株だが、こちらはーつ35バーツで購入した。

ミヤさんはこの種類のランをたくさん寄せ植えにしていたのだが、残念だが今は一株も

残っていない。

隣のピンクのバンダはもう2週間ほど咲き続けているが、ランは本当に花持ちがいい。

一服した後野菜のカットを始めたのだが、11時頃からバケツをひっくり返したような、

猛烈なスコールがやってきて作業は中断したが、約2時間くらい降り続いた。

雨がそのうちぱらつき程度になったころ、娘が何か電話を受け取った後、「パア 

ヤーム(守衛)の所まで行ってという。まあヤームの所までならなんともないので、

車を出してヤームの詰め所まで来ると、なんと通りはナムトゥワム(洪水)で、業者が

裸足になって荷物を持って待っており、何のことはないこの荷を受け取るためだった。

我が家があるこのムーバーンは高速に近いし便利ではあるが、丁度カーブの一番低い

ところにあり、大雨が降ると必ず通りへ出られなくなるほどの洪水となる。

(その時は裏口を使うしかないが)これから雨期に向かって厄介である。

 

 

 

 

 

 

 

ポリマー紙幣の新20バーツ札

私は血圧が高いため、月一度は行きつけの薬局へ行って血圧を抑える薬を購入してい

るのだが、昨日も行って購入し代金を払い釣銭を受け取った。しかしどうも手に取った

感触がスベスベしておかしく、もしや偽札ではと思いながら札を見ていると、店員が

笑顔で「Mr,メトン ペン フアン(心配ないよ)、アンニー  ニュー 20B(これは

新しい20バーツだよ)」と言ってくれた。家に帰って財布の中から従来のものと先ほど

釣銭でもらったお札を比較してみたら明らかに異なる。

念のためGoogleで「新しい20バーツ紙幣」をググってみたら、タイ政府は3月24日に

ポリマー紙幣の新20バーツのお札を発行したとあった。

ポリマー製なら手触りが紙ではないため、スベスベしているから納得してしまった。

下の写真は上が旧紙幣で下が新しい20バーツ紙幣。

大きな違いは左側の縦線が連続になっていることと、小さな赤枠で囲った黒く見える

部分が無色透明で透けて見える部分があることである。

 ※以下ウィキペディアによる。

 ポリマー紙幣はプラスティック紙幣とも呼ばれ、オーストラリアで偽造防止のために

開発した技術だそうである。

話は変わるが現在はラマ10世の治世、現在流通している紙幣は殆どラマ10世の肖像に

変わっているが、故ラマ9世の紙幣は記念紙幣を含めると、30種類にも及ぶのだから

本当に敬愛されていた国王だと思う。

ラマ9世以前はどうだったか知らないが、下の写真は故ラマ9世のお札である。

因みに、日本の場合明治時代より天皇は「現人神」であり、紙幣にすると折り曲げたり

汚れたりするため、恐れ多いということでお札にしなかった。この考えは今日でも

踏襲され日本には天皇のお札はないのである。

 別に天皇をどうこう言う積りはないが、いつの世まで「現人神」が伝わるのだろう。

※関連記事 ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて 

故ラマ9世の紙幣:シャム湾の風に吹かれて

そして今朝娘が部屋の掃除を初めてところで、娘に新しいお札を見せたら即座に「カオ

チャイレーオ(知ってるよ)ニュープラスティックバーツ(新しいプラスティックの

バーツ)だね。」と先に言われてしまった。

家で話題にもならないことを、さも新しいニュースの如くに口にしたことがなんとも

寂しいのである。私が知らなかったことが出はなく、やっぱり異邦人なのである。

タイにいたら異邦人、日本へ帰ったら浦島太郎なんともやりきれない。 

Lookの突然の死

昨日(5月1日)夕方6時になって、昼間のくそ暑い暑さも収まってきたので、犬たちを

外で遊ばせようと犬舎のドアを開けたのだが、LockとLeckは勢いよく出てきたが、

真っ先に出てくる筈のLookが出てこない。どうしたのか寝ている感じだが、呼吸して

いる感じがないので急いで駆け寄って体をゆすってみたのだが、身動き一つせず横

たわったままであった。

頭の方に回ってみたのだが、何か苦しそうな感じもなく、血を吐いたような形跡も

なく、所謂変死みたいな感じの突然の死であった。

我が家では庭で遊ばせているため、毒物を口にすることは全くなく、かといって昼間も

元気に外で遊んではいたのだが、何が原因なのかさっぱりわからない。

とにかくミヤさんに連絡を入れると娘が慌てて帰宅し、娘と犬舎の片づけをして

そのままにしておくことにした。

 さてそのLookだが、まだ生後間もない時に娘の友達のお宅に差し上げたのだが、その

2~3年後にあまりよくない噂を娘が聞きつけてきて、ミヤさんが様子を見に行って、

余りにも変わり果てた姿に腹を立て、半分ケンカ腰で引き取ってきた。

家に戻ってきた「しんちゃん」(当時のLookの呼び名)はもう野良犬のように薄汚く、

瘦せ細って足腰も怪我をしているようであった。

とにかくミヤさんと娘とで体中を洗い流し、全身の毛を刈りダニなどのチェックをし、

かかりつけのクリニックのドクターに見てもらった。

 ※関連記事 ナムジャイブログ:シャム湾の風に吹かれて 

http://njin0426mh.namjai.cc/e220596.html

結果的には特に大きな問題はなく、その後は我が家でほかの犬とも仲良く元気で過ごし

ており、特に病気もしないで暮らした。

下の写真は元気になり太ったLookで、本当に水が好きだった。

一夜明けて今朝(2日)、ミヤさんと娘の3人でシラチャのタラート近くにあるワット

「ラート二ヨムトラーン」へ行って一通りLookの葬儀のまねごとをしてきた。

ここはLin-LeeもLuckもお世話になっているお寺である。

まずは講堂にLookの遺体を運び込み、線香を供えてお坊さんにお経を読んでもらい、

供養した。

こちらは荼毘に付す前の別れで、造花だが献花して別れである。

この後は遺体を焼却炉に入れて荼毘に付し、残ったお骨を受け取ってすべて終了だ。

Lookの死は思いがけないもので、なんともしがたい思いだが、結局は身近なものの死に

他ならなくいつかはやってくるものとして諦めるしかない。

それでもこうして猫であろうが犬であろうが、供養してくれるところが近くにあると

いうのはありがたいことである。

下のは葬儀にかかった一覧表であるが、Lookの場合は40kgあったが3000B

お渡しして済ませてきた。

 

胡蝶蘭とカトレアのツボミそして「お詫びと訂正」

以前ごく普通の胡蝶蘭があったが、手入れが十分でなかったため枯らしてしまい、

随分と勿体ないことをしたと思っている。

一方黄色の種類はカヌンの樹に張り付けさせ、何とか持ちこたえ今は元気である。

その黄色の胡蝶蘭にツボミがでて来て膨らみ始めた。

長く伸びた花径は50cmくらいにもなろうかと思うが、その先にツボミが6つついて

膨らみ始めた。もうちょっと花径が短ければいいのだがと思う。

そしてこちらはカトレアの新しいバルブだが、葉の中からツボミが顔を出し始めた。

よく見なければ分からないが、拡大するとこんな感じで顔をのぞかせている。

これは昨年株分けした親株の方であるが、嬉しいことに株分けした方にも新しい

バルブが出てきて、葉の奥の方に小さな花芽ができていた。

 ※関連記事    

こちらはまだつぼみを付けたわけではないが枯れかかっていたランで、種類は忘れて

しまったが、葉が落ちた茎に水やりなどをし、大事にしていたら小さな芽が出てきて

大きくなってきた。

これがどんな花だったか色々写真をひっくり返して調べて、これだというのはあったの

だが、いまだにどういう種類の物か思い出せないでいる。

更におまけであるが、こちらは先日園芸日誌で投稿したピンクのバンダだが、一番上の

最後のツボミも開花しようとしているところである。

さて【お詫びと訂正】である。

4月3日に投降した{シラチャに神社建立、その名も「真楽茶神社」だそうな}と言う

記事で、建立地はTUKCOM交差点付近というのを推測で、バンコク銀行横のEASY BUY

跡地ではないかと書いてしまいました。

今月号の「OHAYO」を見ていて間違っていたことが分かりましたので、改めてお詫びし

訂正します。

正しくは、シラチャのタラートからセントポールコンベント校に向かて、信号の手前

右側になります。(赤丸印のところです)

誤った記事にご容赦ください。

 

アジの煮つけをつまみに

駐在員ならともかく、私の家はタイの家庭そのものであるため、どうしても鶏肉やら

豚肉の摂取が多くなる。そのため時には魚が恋しくなることがあり、冷蔵庫には

アジの開きやらサンマが眠っているが、年金生活のわが身ではいつでも買えるわけでは

なく、年金が入った時にちょっと贅沢気分で買うしかないのである。

煮つけ用のアジはタラートへ行ったときに下処理をして冷蔵庫に入れてあるが、

先日のアジを煮つけにしようと思いついた。

魚の煮つけは本当に簡単で、「つゆの素」を適当に味見しながら薄めて味付けして

いけばいいのである。以前は「つゆの素」など使わず、醤油・料理用日本酒・味醂

砂糖などで味付けしていたのだが、もう最近は「つゆの素」のみ。日本の調味料は

一通り揃っているから大概のものはできる。

さてアジの煮つけを作るので、ショウガを薄切りにして準備しておき、汁が煮立って

来たらアジを入れ、臭みを取るためのショウガを放り込んでおしまい。

適当なころ合いで弱火にし魚をひっくり返してやればいい。

ちょっと早めに準備したので、火を止めたらじっくり味を染み込ませて晩酌開始だ。

久し振りの「アジの煮つけ」、実に旨かったが、オフクロのもう少しショッパイ

田舎の味付けがどうしてもできなく、薄味になってしまう。

タイは今、影が消えるラハイナ・ヌーンの最中

いつも朝起きだす前に、Googleの記事に一通り目を通して起きだすのだが、ある記事に

目が止まった。バンコクでは今日27日の正午過ぎに、直立物体や人の影が消えると

いうのである。ウィキペディアで調べると、ラハイナ・ヌーンと言う天体現象で、日本

では絶対にお目にかかれない、太陽が真上に来た時に起きる現象である。

これは面白いと思い急いで飛び起き、犬の世話をしてゴミなどを片付け、まず8時半の

自分の影を撮影である。もちろんバンコクで12時16分と言うから、まだまだ時間がある

のでどうなるのか確認してみたかっただけである。

家に入るとミヤさんからの指示で、まずはココナッツミルクの仕入れ、次に犬に餌を

やって適当な時間に犬舎に入れ、それが終わったら野菜の下拵えである。

この野菜のカットが結構時間がかかるのである。とにかく要領よくやらないと、定点

観測ができないから、時計を見ながらの作業である。

これが11時半の時の影である。3時間で大分影が短くなった。

野菜のカットも12時には何とか終了し、家の中で一休み後また外に出て写真撮影だ。

こんなことのために写真を撮るなんて、ミヤさんに見られた日には何を言われるか

分からない。まあしょうがない影がなくなるなんてことを知ろうとすること自体が、

何の足しになるわけではないから。

12時16分暑い中外に出て撮影であるが、失敗したのは「気を付け」の姿勢をしてたら

もっと影が小さくなったはずである。

この現象はタイでは4月4日南部ヤラー県で始まり、この後もタイを北上し最北の

メーサイには5月22日となるそうである。

北回帰線で折り返した太陽は、次にチョンブリあるいはバンコクの真上を通過するのは

8月16日の正午過ぎになるそうだ。しかし8月と言えば雨期で下手をすれば雨のために

この現象は見れないかもしれない。

下の写真はインターネットで紹介されていたものを借用した。