毎日7時半頃から1時間、およそ5kmを歩いているのだが、1年前までは6kmを歩い
ていたのだ。しかし疲れが溜まっているとか、歩き始めてフクラハギに違和感がある
などと言うことはなかったのだが、最近朝起きた時疲れている感覚に囚われ、休もう
かと思う時が1週間に1度くらいある。昨日も一度起きたものの、今日は休もうかなどと
考えて横になったらそのまま寝落ちしてしまい、結局2度寝になって8時半頃慌てて起き
出した。それから歩いても汗を一杯かくだけなので思い切って休むことにした。
※ 参考記事 ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて
http://njin0426mh.namjai.cc/e258808.html 「疲れた体に温泉気分」
ウォーキングで5kmくらいでは大したことがないのだが、それでも毎日歩いていると
疲労って蓄積してくるみたいである。
考えてみればもう4月も8日で、世間ではソンクラーン休暇の話題の時期で暑いわけだ。
下に降りてテーブルでお茶を飲みながらポケーッとしていたら、ミヤさんから「何も
することがないなら、隣の生け垣の樹が張り出してきたからカットして」と注文があり,
身体を動かすためにも仕方なく準備を始める。つい最近もカットしたばかりだと思って
みると、草木ってやはり成長が早くもうかなり伸びていて我家の方に張り出している。
家にあった筈の芝刈りばさみ(両手で使う)があった筈なのだが、いつの間にかなくな
ってしまい剪定鋏しかなく不便この上ないが、あった筈と思ってもないものねだりを
してもしょうがなく、不便を我慢して作業を始める。
それでも何とか1時間一寸で仕上げたが、なんせ伐り取った枝は本当はまとめて捨て
ればいいのだが、塀と生垣の間に押し込めばいいという指示が出ているのでなんとかご
まかして終了。
近くで見るとたいしてカットした効果はないようだが、2階の窓から覗いてみると結構
綺麗に切りそろえた感じで自分で満足である。
蒸し暑い中の剪定作業でひと汗かいたため、2階へ上がってシャワーを浴びて汗を流し
着替えて階下に降りてくると、ミヤさんと娘がマンゴーの実を取ろうと脚立に乗って
悪戦苦闘である。何せまだ青いマンゴーだからよく見ないと少し黄味がかっているのか
どうか判らないからである。
こちらがまだ青いマンゴーで食べると酸っぱい。私は少し黄味がかった甘みが出てきた
奴が好きなのだが、タイ人の2人は酸っぱい青マンゴーが好きである。私も全く食べ
ないわけではないが、時々一寸塩を付けて食べるのが好きである。
この青マンゴーをカットしたものを1個貰って、一寸塩を付けて全部食べてしまった。
こちらは娘から「こっちはちょっと甘くなっているのだから、パアが食べるのにいい
でしょ」と言って私にくれたものである。
ちょっと甘くだが、それってやっぱり一寸酸っぱいってことで、旬の味を楽しんだ。
※ 参考記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り
「我が家の青マンゴーを食す」