Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

胆嚢が無いのに便秘って。

私がウォーキングを始めて、人様に自慢できるほど実績を上げているわけでもなく、

恥ずかしながら何とか挫折しないで続けられている程度のことが話のタネになるくらい

であるが、そんなに無理をしたわけではないのだが、2~3日前から特に左足のふくら

はぎに疲れが溜まっている感じで、左足首より先も少し歩くだけで痺れる感じがし出し

一昨日は歩くのを休んだ。 さて今朝は比較的早く目が覚めて早くから起き出したが、

外はよく晴れた日で雨の降る気配などこれっぽっちもないいい天気で、その気になって

支度をして急ぎ外に出る。

あまり綺麗な話でないため恐縮であるが、体調は快調などと言う気分ではなく。下っ腹

が張っていて便意は催しているのだが、出そうという感じはなくて昨晩から困っていた

のである。こんな時は浣腸するのが手っ取り早くていいのだろうが、薬局がこんな早く

から開いているわけではなく、昨晩も遅くなってからなので我慢して寝た。下の写真は

Googleの”便秘”より借用した挿絵である。

便意があって便が出ないのになぜ歩くのか?それは「歩くのが一番」と、昔日本にいた

とき、胃の検診を受けた際に内科の医者かナースに言われたことがあったからである。

当時胃の検査でバリウムを飲み下剤と牛乳を飲まされたが、もし出なかったら催すまで

歩けと言われたことがあり。それが今でも生きているのである。まあ歩くのは脳を活性

化させるため、横道にそれるがアイデアが出なくなったときなどにも歩けとよく言われ

ていたことで、肝心の方であるが下っ腹が張ってはいたがそれでも我慢して歩き始め、

凡そ1キロくらい歩いたら催してきて急いで家に戻り、思いっきり力みこんだら頑固な

のが出てきた。途端に痙攣と言うかスッキリ感に襲われそのまま2階へ行ってベッドに

ごろ寝。実は私は胆石のために胆嚢を摘出してないため、胆汁は肝臓から垂れ流しなの

である。だから便は比較的柔らかで1~2日に1回トイレに行けばいい感じだったのだ。

まあ体質がそんな簡単に変わったわけではないだろうから、しばらくは様子見だが、

それでも浣腸を準備しておく必要なんてないだろう。体調が落ち着いてきたので階下に

降りると娘から「パア 今度のVISAの更新はいつ?」と聞かれたが、即答できずパス

ポートを確認すると、6月中旬だからまだ日があった。

まだ時間は十分にあるのだが、それでも写真やら銀行の貯蓄残高やら結婚証明書など

用意しなければならないのが一杯あるから、そろそろ4月も終わりになる頃になったら

ボチボチ準備を始めようと思う。そうは言っても余分に貰っていた筈のVISA更新申請書

(書式TM47)がどこを探しても見つからないため、娘にイミグレに行って貰って

きてくれるようお願いした。