Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

部屋の模様替えとビサ更新の時期

ウォーキングはなるべく継続してはいるものの、ここ2日間ほど、左足の膝の後ろ下側

のフクラハギの付け根が、歩き始めると痛くなるのでつい休んでしまった。コースを

2周以上廻るころには痛みは感じなくなり、通常の状態になるから特に異常はないので

医者に行くこともないだろうと安心している。タイは4月ももう終わりで暑季真っ盛り

で、日本ではボチボチGWの話題になるころだろう。ウォーキングで2kmほどに

なってくると、8時には汗がにじみ出してくるほど暑い。

この日本のGWの時期って、タイにいると本当は何もすることがなく、日本から赴任

している人にとっては、一時帰国する絶好の機会なのだが、私は結局一度も帰国する

ことなく有給休暇もかなり余ったまま帰国した。そのお陰で逆に日本の連休の際に、

一度にまとめて3週間近く休むことができたから、むしろ良かったかもしれない。

 さて、ウォーキングを終えて家に戻ると、テーブルの上に年金機構からのいつもの

通知が届いていた。 実のところ、年金はキッチリと支払われてはいたのだが、昨年の

10月くらいから普通に来る筈の支払い通知が届かなくなってしまって、娘に話してタイ

側の郵便局に問い合わせてもらおうかと思っていたのである。 私に関係があるか

どうか知らないが、年金の支給に関して変更があったようなニュースを耳にしていた

からであるが、減額はしていなかったが増額もしていなく、変に心配することはなかっ

たが、ここのところの円安で為替の関係で更に支給額に影響が出ていることを思い知ら

されたが、日銀のこの円安への対応は何とかして欲しいものである。

暫く通知を見ながら年金のことを考えているとミヤさんが、「そっちも大切だけれど、

そろそろビザの申請準備も始めないと」と言われてしまった。90日レポートの提出は

簡単に済むが、VISAの更新に関しては準備資料はミヤさん(タイ人)の配偶者である

私のBISAであるのだが、ミヤさんが準備しなければならない書類もあるし、勿論私の

ビザ申請なのだが、イミグレの審査官から面接を受け色々と質問されるのはミヤさん

だから、ミヤさんもノホホンとしていられないのだろう。

VISAの期限は6月18日だからまだ日程的には十分あるものの、やれ写真だの書類の

コピーだのと少しづつ準備していかないと大変であるが、そんなときのためにも、備忘

録としてまとめたものがあるのでそれを読み返し、取り敢えず昨年撮影してあった

パスポート用サイズの写真を探し出した。タイがおかしいのではなく日本が厳密過ぎる

のかもしれないが、パスポートサイズと注文すると日本ではキッチリ4x6cmに

カットしてくれるがタイでは+余白があって大きいが、そのまま出しても何も言われる

事はないが、日本では何か指摘されるのだろうか?

※参考記事 はてなブログ Jibeiのシャム便り

 「今年もそろそろVISA 更新の季節」

https://ntoshi0426mh.hatenablog.com/archive/2023/05/18

あとは備忘録を見ながら徐々に進めればいいのだが、ミヤさんの進度に沿わないと

ヘソが曲がるためそれだけは気を付けないとまずい。

【居間の模様替え】

午後からミヤさんが娘と買い物に行くと言って外出した。どこへ行ったか知らないが、

1時間ほどして部屋のつっかえ棒やらカーテンやら買ってきたようで、帰るなり娘と

部屋で荷物を広げて何やらやり始めた。どうやら居間を模様替えするみたいで黙って

見ていたら、どうやらカーテンで仕切りを設けるようである。

これがリビングから見た、今まで通りの居間の様子なのだが、居間をカーテンで仕切る

のと2階への階段を隠すようである。こちらがリビングから見た居間で、玄関から

入って来るとリビングまで開けっぴろげであった。正面の観音開きのドアのところが

玄関である。

居間の壁につっかい棒を使ってカーテンで分けようって算段らしく、ついでに2階への

階段も隠したいらしい。私の懐が痛んでいるわけではないけれど、それは別にして、

住み難くなるわけではないから問題はなく、生活の質が変化したような感覚である。

空間が分割されただけだが、感じは大きく変わったが、これではなんか居間が犬部屋に

なってしまった感がある。