Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

空白の時間とWBCと禁酒と

今日は既に3月も30日になろうとしている。あと1日で4月も始まろうとしているが、

この3週間私は何をしていたのかと思うが、振り返って見れば何もしていなかった。

初めの頃の1週間は、大谷・ヌートバーがそして吉田が合流してきて、WBCが始まり

中国戦が始まって面白くなり始めた時だった。それがイツだったのかを思い出すことは

できるのだが、どのような経過でどうしてそんなことになったのかということは、全く

記憶になく、その時のことを覆いだそうとしても、どうしても思い出せないのである。

唯一記憶に残っているのは、真っ赤に顔面に出血した自分の顔と、大騒ぎした家族と

お向かいさんを思い出すだけで後は全くの白紙である。上の写真はイメージで、実際は

もっと血まみれになっていたような気がする。なぜそうなってしまったのかを思い

出そうとしてもさっぱり思い出せないのである。

ただ分かっていることは、その時暴れたらしく両手首をベッドわきに縛られたまま

上半身裸で、下半身はパンパース(紙おむつ)を履かされたまま放置である。

何とか手首を解こうとしたのだが、結果的に見つかり女房が来るまで待てと言われた。

酒が入っていたとはいえ、これまでの生活の中でこのような屈辱的なことは今まで

一度も経験したことはなく、どこかで足を踏み外し始めたのだろうかと考えた。

取り敢えず今はあれ以来禁酒している(ほぼ2週間)が、これまで2周間も禁酒したこと

などなく酒がなくとも何とかなりそうではある。そうは言っても人相であるが、右側の

眉に縦に5針縫ったため大きな傷ができたが、人相書き的にどうなるだろうかと思が、

とにかく大人しくしているに限るだろう。

ところでWBCは既に日本の優勝で幕を下ろしたが、未だまだ熱が冷まないでいるが、

メジャーリーグも始まったばかりでこれから楽しみがある。