Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

娘が就職を決めた。

私が空白の時間を持って額に怪我をしてから、早いもんで既に1か月も経ち暦の上では

世の中は、ソンクラーン休暇の時期である。WBCも終了し、家にいても特にすることが

ない私にとって、MLBを観戦する程度だったが、4月に入るとやっぱり暑気で多少曇り

がちであってもやっぱりこの時期外は暑く、冷房の効いた家の中にいるに限る。

4月に入ってもやることがないと言っても、毎日朝早くに外出する娘には気になって、

「仕事でもチェックしているのか?」と2~3日経ったときに聞くと、「チャーイ」と

元気のいい返事が返ってきた。やっとその気になって来たかとは思ったが、娘なりに

あちこち行ったみたいで、私もノボテル・パヤタイやら、ケープラチャその他あちこち

車を走らせたが、結局身にならずミヤさんの手伝いで終わっていて、何のための大学

だったのだろうと思い始めていた。(下の写真は昨年の物)

ところが2~3日どころか1週間も続くと、どうやらちゃんとしたところが決まった

みたいで「仕事は決まったのか」と確認すると、決まったのはいいけれど「上司に

呼ばれ『日本語を勉強するように』と言われた」と言っていた。娘に仕事はどこだと

確認すると、S・Sriracha HOTELとかいっていたがサミテベー病院より向こうになるよう

だが、スクンビットをセントラルより向こうまで行かなければならないみたいである。

まあ今はHotelにトゥクトゥクなどあるため足の心配はしなくてもいいと思うが、

やっぱりと泊まる側からすると心配になってしまうだろう。因みにどんなホテルか

Googleでググって見たら、こんな写真が出てきた。

先週一度遅刻して出勤したようだが、どうやらシラチャ市街地にある日本語学校へ

入学手続きに行ったようだが、小さい時から私が教えようと気を使ってきたが、一向に

その気にならずここまで来てしまったが、やはり時間が勿体なかった。

今日も朝7時20分頃、泡を喰って出かけて行ったがそんなに大変でもないと思う。

就活を始めてから既にほぼ10日経過し、夕方6時少し前には帰宅するが、今のところ

何事もなさそうで何とか元気に過ごしているようで、家では犬達とも相変わらずの付き

合い方で接しており、大きな心配はしなくてもよさそうである。