Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

VISAの90日リポートの期限オーバーと娘の再就活。

VISAの90日リポートの提出に関しては、毎回期限内に処理していて問題なかったが、

今回だけは期限オーバーで冷や汗ものだった。多分私だけではないだろうが、どなたも

備忘録というか備忘用メモなどを目の付くところに貼っておくなどの工夫をしていると

思うのだが、私も目の前の備品棚の扉に貼ってあるのだが、今年だけは盲点だった。

普通に考えれば当たり前だったのだが、気が付いたときには既に遅く世の中長期休暇に

入っていて、悪いことに今年はいつもより1日休みが多かった(17日が振替休日だった

からだ)ために、慌てて期限オーバーの18日にイミグレに行って処理してきた。

幸いなことに90日リポートの申請書(TM47)は家に用意してあるし、パスポートの

コピーは数枚余計にコピーしているから、毎度のことで申請準備に関しては1時間も

あれば準備できてしまう。そんなわけで18日は朝早く出かけても混み合うだろうと

予測し、9時半過ぎに出かけると受付18番で先客5人待ちであった。まあ5人くらいなら

30分待つこともないだろうと順番を待つ。

そして呼ばれて書類とパスポートを提出するも、パラパラと書類をめくって処理し、

物の5分もせずに処理が終わりパスポートが返ってくる。次回は7月16日である。

最近はこの処理で5分以上かかることはまずなく、罰金も取られず気持ちいい。

ところで、本日イミグレに行くにあたって、娘がせっかく決まった就職口のS・Sriracha 

Hotelを辞めて、もう少し通勤しやすいところに変えるようなことを言ってきた。

S・Sriracha では一応経理の仕事らしかったが新米のため、レセプション以外の雑用が

多く給料もよくないらしい。そこへもってきて、同時に採用面接を受けたPacific・Park

から連絡があったらしく、既にS・Srirachaに勤務していると説明したらしいが、どう

やら早まったことをしたと思ったらしく、ロビンソン近くのJ-Townに連絡を取り面接を

受けることになったらしい。

そのため二人を途中下車させたため90日リポートの申請が簡単に終わった私は、とに

かく待ち合わせのTOPS(ロビンソンの地下)へ急行だ。

ロビンソンと言ってもまだ10時前で開店前であり、玄関前の出店が集まっている場所へ

まずは行ってみるが。ミヤさんが暑そうに待っているだけだった。

J-Townと言えば、私にとっては非常に思い出深いところで、短期間ではあったがここが

シラチャでの生活のスタート地点であった気がする。

シラチャで面接を受けて採用が決まった時点ではまだ泊るところも決まっていなく、

最初の1週間はCity・Hotelだったが、その時点で帰任が決まっていた堀〇さんがいた

K-Prachの部屋が空くまでということで、J-Townにとまっていた。この時はもちろん

ミヤさんも一緒にいたのだが、昼間はどうしていたのか知らないが約半月はここに

いたと思う。

この玄関先の手前の2階か3階の部屋だったと思う。未だこんな感じなのか???

そんなことを考えていたら娘の面接が終わったらしく、10時半ころ帰って来たので、

一旦家に帰り昼食後に状況を確認したら、面接はOKで来月1日から出勤だとのこと。

仕事はレセプションとのことだが、日本語がOKになったらその時点で給料もUPとの

ことでS・Sirachaに比べれば大幅UPになるようだし、通勤もかなり楽になるらしい。

どちらにしてもこれからの人生大事にしてほしいものである。