Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

90日リポート申請と術後の傷口のケアにソムデット病院へ

私が入院している間に、VISAの90日期限が来てしまった。

幸い1日オーバーだけなので、オーバーステイにはならずに済む。

90日リポートの場合、パスポートのコピーはいつも同じため、申請書(TM47)は

記入済にしてコピーも数セット用意してあるから申請に行くだけだが、今回はOビサの

ページだけが、まだ仮承認のため心配だったが杞憂に終わった。

8時40分ころイミグレにつき、5分も待たずに呼ばれて、申請書とパスポートを提出

すると、所要時間3分もかからずに認可された。まったくもって90日リポートに関して

は、いつも簡単に済んでしまいあっけない。

さて次はミヤさんのIDカードの書き換えがあるのでシラチャの郡役所へ行く。

ここは何回も来ているが、相変わらず狭い駐車場は満杯。

ミヤさんは先に来ていて順番待ちしていたので、私たちが行ったときにはあと2~3番

待ちであった。ところでこの部屋、以前は事務所そのもので、こんなテーブルはなく、

事務机でいっぱいだったが、大きくレイアウト変更され、部屋も何となく効率化された

感があるのだが「3密」は一体どうなったのだろう。そんな規制は見られないし、

あれほどいた係官はどこへ行ったのだろうか。新しい事務館ができたとは思えない。

まあそんなこと何も知らない私が心配することでもないが・・・・。

ここもほどなく終わり、さて今度は私の術後のケアのためにソムデット病院である。

新館内の駐車場は私のピックアップでは狭いので、中庭の駐車場へ。

ここがいいのは仮に満杯なら、一旦外に出てシラチャ区役所内の駐車場に止めればいい

のである。

受付を済ませると体重血圧の検査だが、これは待ち合いの片隅に置かれている機械に

身を委ねるだけだから苦にも生らない。

その間に娘がケアの受付を済ませているので、そちらへ行くとすぐに検診が始まる。

まずは傷口の消毒だが、冷たくて気持ちがよいのだが、痛いようなくすぐったいような

感じであるが、傷口を払拭されるのは気持ちがいい。

今回指摘されたことは、出血が止まってはいないので、傷口に影響するような無理は

しないようにということである。

別に無理はしていないが、車の運転に関しては、私のピックアップは少し太めのタイヤ

のため、ハンドルが重いのが負担にはなっている。

それよりも毎日来なければならないのが負担であるが、一回の支払いがパヤタイなどと

比べると120Bで済むのだから文句は言えまい。