Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

コローイ散策・・・コローイ再開発の進捗

ウォーキングを続けていると、なんか疲れが溜まっている感覚に襲われる時があり、

そういう時は休むようにしているが、昨日はどうにも踏ん切りがつかないまま家を出て

きて、歩き始めたのだがやっぱり疲労感があり、気晴らしにコローイを散策しようと

いう気になって桟橋を歩き始め、コローイの桟橋たもとから公園方向を眺めると。既に

明るくなり始めているのだが、少し寒いせいか靄が掛かっていて一寸幻想的である。

連絡船乗り場の桟橋に向かうと、丁度シチャーン島からの連絡船が到着したのか、

トゥクトゥクやらバイクがひっきりなしに市街地方向に向かっていく。

この時間小学生やら中学生の集団が乗ったトゥクトゥクや、バイクが沢山走っていく。

朝7時過ぎにコローイ着ということは6時半シチャーン島発だから、小学生低学年で5時

半くらいに起きて、6時半の船に乗ってくるってのは大変であろう。まあそれが日常と

言えばそれまでだが、今はいいが雨期は大変だろうと思う。

これは連絡船乗り場の前だが、整備されたのか規制を厳しくしたのか判らないが、

ここにはバイク置き場などなかったはずだが、大量のバイクが停められていた。

再開発に伴いどこかに停めてあったのを、暫定でここに停めるようにしたのだろうか。

このバイクって、シラチャからシチャン島に向かうものばかりではなく。その逆で

シチャン島から船で来て、ここに置いてあるバイクに乗ってシラチャに向かうものも

かなりいるようだ。

この日は水上警察のパトロール艇が近くに停泊していたが、これはどこの所属だろう。

後部の舷側にROYAL THAI POLICE(THAIとPOLICEの間に、MARINEが掛かれている筈

だがそれがない)と書かれているが、ここに停泊しているってことは、第5管区

(チョンブリ)第一署(シラチャ)が所轄だと想像するが、まあタイの水上警察のこと

なんか詳しく知らないからどうでもいいが、パトロールはどの範囲だろう。

こちらは連絡船乗り場への桟橋の根元の様子。以前土産物屋があったところだが、

なんか基礎工事をやっているようである。

そういわれてみれば、コローイの再開発の以前投稿したコローイの再開発の看板が

あったが、あれから3か月も経つが、あの写真を見る限り現在の進捗は殆ど進捗

していない感じである。

※関連記事 はてなブログ Jinbeinのシャム便り

こちらの写真は桟橋の根元(時計台側)であるが、公園側から向こう(イミグレ側)の

海岸を見たところだが、こちらも何か工事を進めている感じだが、こちらに関しては

何の看板もないから判らない。左端にコローイの連絡船待合所が見える。

桟橋が崩落し、再建されて開通後コローイの再開発の看板も建てられたが、一体いつを

目標にしているのだろうか。時間が非常にゆったりと流れているようだ。