Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

変わりつつあるJ-Park。

ある程度は覚悟していたものの、今日は午前中の殆どを娘とミヤさんに、キッチンを

占領されてしまい朝食の準備などできなく、ブランチさえも覚束なくなってきたため、

捨て台詞を残して一人でJ-Parkまで昼飯を食べに行ってきた。

どこという目的があったわけではないため、迷ったが久し振りに幸楽苑へ行った。

幸楽苑はもう2年になるくらい来ていなく本当に久しぶりで、大元はタイから撤退した

が、ここは残っていて味もほとんど変わらずありがたい。

さて会計を済ませ、一服して南口からシャトルバス乗ればと思い、日本亭の脇を通って

左に折れようとして驚いた。南側出口がなく行き止まりのようであるが、よく見ると

向こう正面は行き止まりではなく、左に回り込んでいるようだ。

文句を言うわけではないが、左折表示くらいほしいものである。

・・・で、回り込んでみるとそこにあるべきものはやっぱりあった。狸の置物である。

当然であるが、ここで振り返って南を見ると壁しかない。その昔は右の明るい店舗に

「牛の屋」があったのだが、今はちょっと暗い。

壁の向こう側は以前はシャトルバスの乗り場だったが(その更に前は駐車場)、現在

新しい店舗と思われる建物が建設中で、そこが完成するとこの壁もその時また取り

払われるのかもしれない。

では出口はどこかと思いながら、これはブログネタだと思いながらDAISOの前まで来た

が、この辺りは全然変わらず、中庭に通じる橋の上から鯉に餌をやっている親子がおり

思わず写真に収めた。

この先は右がマックスバリューで左にツルハがあり、ここはほぼ一週間に一度は顔を

出しているから判るが、つまり大通りに面した北側は、当初ここができた時のままで

何も変わっていない。

堀に沿って左に曲がると、西側出口となるのだが、出口手前に知ってはいたが一度も足を踏み入れたことがない、新しい店舗が並んでいる場所ができた。その名も「横丁」。

サボテンの裏手と駐車場の間の狭い場所である。

この横丁をブラブラ通り抜けると、左側がサボテンのところの脇道で、そこがもう

一つの西側出口であり、新しいシャトルバス乗り場だった。

「YOKOCHO」とあるのは上の写真の通りらしい。

そして正面に新しく2階の回廊へ上るエスカレーターが設置されていたが、こっちは

もう面倒臭くなって上るのは止めた。

今は駐車場への送り迎えのシャトルバスがあるから、何も考えずに南の駐車場に行けば

いいので、これは楽である。

南側にはまだ店舗を開設するようで、新しい建物を建設中である。

最近は南側の駐車場に入れることが多くなったが、午前中の早い時間には、脇道に路駐

であるが、心配することはなく駐車場としてのスペースは確保されている。

J-Parkへは無理すれば歩いてこれるところで、ほぼ1週間に一度はマックスバリューへ

行っているのだが、南側の一角(幸楽苑・日本亭・回転寿司がる当たり)は殆ど行って

なく、今日はちょっと楽しい一時を過ごした。