Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

広くなったJ-Parkでドンキがオープン。

今日は昼過ぎに、J-Parkへ自分の食料を買いに出かけた。いつものことながら、何も

考えずに南側の駐車場へ直行したのだが、駐車場入り口から新しい建屋の壁にドンキの

看板があるのに気が付いた。「はてこの前来た時にはなかった」と思いながら、とに

かく車を停めるが、今日は意外にスンナリと駐車できた。

車から降りて向かいの建物を見ると、中に車が見えるしエントランスの表示も出て

いて、普通ならシャトルバスを待つ人がいるはずが、徒歩でそのエントランスへ消えて

いくので驚いた。

前回来た時は工事中で判らなかったが、知らない間に駐車場もできどうやらドンキも

オープンしたようで、まずは目的を果たした後新しい場所を覗くことにした。

エントランスを入ると屋内駐車場が地下と中2階とにあり、それを避けて案内通りに

進むと以前の南口入り口のところに出た。駐車場から見ているため逆光で見辛くて

申し訳ない。

まずこの南口を入って左折すれば日本亭があるところのはずと見当を付けて行って、

日本亭の前から振り返ってみるとこんな感じである。

次に引き返して回転ずしの前から見たところがこちらで、右側の柱が並んでいるところ

は以前は南口で、最近まで壁になっていたところである。右端に移っているのは

シャトルバスで、ここにも出入りしているようだ。

ではこの前を左折すると、そう あの狸の置物に出会えるわけである。

この狸の左手の石の階段を上って、更に右折すると新しい2階へ行くことになる。

(注)階段の一番下でかがんでいる人は、工事中の人。

そしてこの階段を上った先にはドンキがオープンしていたのである。タイではバンコク

にもあるようだがまだ行ったことはなく、早速覗いてみることにしたが、ゆっくり見て

いられないため大分端折っての見物だ。

こちらは日本からのお菓子の山である。他にも沢山あったが適当にカメラを向けて

写真に撮っただけ。

こちらは化粧雑貨だろうか。

さらに奥へ行こうとしたがひとまずここまでと、衣料品売り場で引き返すことにした。

甚平が目に入ったが、作務衣ならば立ち止まってしまっただろうが引き返したので、

ここから先はちょっと不明。

ドンキを出て左折すると寿司屋が目に入ったが、生憎と腹が減っているわけではない

のでその前をさらに進む。

と、またドンキが見える。「エッ何故?こっちは別物?」と思って進もうと中に入ろう

とすると、黒服の係員が何か言ったが、よく分からなかったがドアのところにExitと

表示があったのでここは出口だったのだ。道理でドアが閉まっている状態だと思った。

とするとドンキの店は半分ほど進んだところで、寿司屋の後ろを半周ほど回ってこの

出口に向かうようである。

J-parkとすればまた一つ人寄せの目玉ができたのかもしれない。駐車スペースも多少で

きたことだし、娘はまだ知らないからこれを知ったらきたがるだろう。