Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

ミヤさんは屋台を本格営業か?

このところ昼間はブログを書く暇もないくらい、朝からやらなければならないことが

ルーチン化してきた。

夜遅くに寝るため、朝はほぼ8時くらいに起床するのだが、まず犬舎を開けて犬たちを

外に出し中の片付けと清掃、汚物をまとめて外に出す。

キッチンの中のごみ処理なども一緒にやって、次は店で使う水の補給をしながら洗濯

という手順。

そのころになるとミヤさんも起きてきて、今日必要な食材をメモして私に持ってくる。

もう行くところは決まっているため、八百屋(生鮮食材屋)に言ってメモを渡せば

店側で用意してくれる。(タイ語で書いてあるため、私には何なのかわからないのだ)

買い物を終え家に帰って、犬に餌をやり洗濯物を干し、買ってきた野菜を細かくカット

したりしているともう11時は回っている。

腹が減ったと感じるころ、「カレーができたからソーメン食べていいよ」とミヤさん。

最近の朝食は、日本食は極端に減って、たっぷり野菜の入ったカレーソーメンが多い。

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そうして娘とミヤさんが準備を終えると、私が車に荷物を運びこむ。

カレースープ大鍋2つ、テント、ガスボンベ、ソーメン4kg、野菜のクーラー等々。

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実は以前義弟が持ってきた中古の屋台は10日くらい前に、義兄が修理し直して売るとか

言って持っていたままなので、当初のテントとテーブルの姿に戻っていたのである。

下がその中古の屋台でやっていたところで、広く使えるのだが実際には使い勝手が

悪く、倍の広さを必要としていた。

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ところがである、昨日いつもの場所に行くと木製の屋台がデンと置いてあった。

ミヤさんと娘は顔を見合わせて、いいのができてきたとか言っているが、どういう

手配をしたのか判らないが、ここは触らぬ神に・・・に徹した方がよさそうである。

今のところ私の懐を当てにしているようではないから。

ということで、早速出店準備であるがどうにも本格的屋台に見えるが、スナックの方は

どうする積りだろうか。

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今迄の屋台は収納スペースはあったのだが、底が抜け落ちていて収納不可状態だった

ので、ガスボンベやテントなど毎日運んでいたのだが、これからは収納して鍵をかけて

おけば何も問題なく、運搬や準備が非常に楽になる。

ところでこれで終わりではなく、家に帰って私のやることはまだまだあり、まずは

ニワトリの足を煮込んで4回分に分けて冷凍すること。

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それが終わると今度はニワトリの血を茹でる。

茹で時間が異なるため、一緒にゆでると大変なことになるのである。

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このころには既に5時近くなっているため、犬を犬舎から出して遊ばせ、そうして

いる間に洗濯物をしまったりこまごましたことをやらなければならない。

サラリーマン生活が時として懐かしくなる。