今朝は起きて階下に降りると、いつもと様子が違っていて、8時半前というのに部屋の
中がどことなく小奇麗に片付いていた。
こう片付いていると私はすることがないため、外でタバコを吸いながらランの様子など
を見ていたら、イミグレの車らしいPOLICEと書かれた車が止まり、同時にお向いさんも
出てきて我が家に入ってきた。
私は咄嗟に審査官がチェックに来たと感じた。
写真は撮影する隙もなく撮れなかったから、昨年のものを使用している。
昨年と違うのは、申請時からまだ10日しかたっていないのに来たことと、今回は審査
官が一人ということだけ。
係官の着ているシャツにはChonburi Immigration 3の刺繡が読める。
テーブルに着くと証人となったお向かいさんに、簡単に5分程度の質問をして書類に
サインしてお向かいさんは退場である。
質問といってもどのくらいの付き合いになるか(恐らく)みたいなことみたいだった。
ミヤさんにも質問があり、書類に一通り回答したことを簡単に書き込み同様にサイン
して終了。
次は立会人としてそばにいた娘に、幾つか質問し同様のことをして終了し、次は私・
ミヤさん・審査官の3人で寝室・リビング・家の前・タビアンバーンの前で写真撮影。
最後は私のパスポートを提示させられ、簡単にチェックして写真のページを撮影して
終了。この間およそ20分ほどだっただろうか。
最後にOKと言って、1か月延長期限の6月18日にイミグレに行くように言われた。
恐らくその時点で、Oビザの残り11か月分の延長が認められることだろう。
これで一安心である。