Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

毎日々少しづつ・・・いつの間に?

毎朝ミヤさんがマンゴーの花に水を掛けているのだが、いつだったか「受粉した花房に

水を掛けたって、その花を落としているようなものじゃないか」と水を差す様なことを

言ったことがあったが、結局花房から垂れ落ちる樹液で、ほとんどの花が落花して

しまい、結局結実して結果的に食べることができた果実が少なかったことがあった。

それでも私の意見は変わらないが、ミヤさんはというと相変わらず花房に水やりして

いるが、どうも私が考えていたことは間違えていたようで、乾季になって咲いた花芽が

結実したのが実を付けて、結構大きくなり始めた。下の写真で下方にある2個ついて

いる実は以前から生っていた実である。

※ 関連記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

https://ntoshi0426mh.hatenablog.com/entry/2024/01/18/235110

我が家にはマンゴーは6本植えてあり6本とも品種は異なるのだが、常に実を付けてくれ

るのはその内の1本だけ なのだが、どういうわけか、一番端の樹が昨年から花を付け

始めた 。昨年は結実しなかったが、今年は花芽もたくさんつけてくれたので、この

新しいのを食べてみたいものである。

さて話は変わるが、先日ミヤさんと近くのビッグーCミニへ買い物に行った際、店の

前の空き地が工事中で、ガソリンスタンドができるらしいことを書いて投稿したが、

その後現場には鉄骨が何本か立てられて、いかにも工事が本格化し始めた感じになって来た。

先日何日振りかでまた買い物に出かけたら、今度は重機が3台も入っていて、本当に

工事が本格的になってきたようだ。これだけ鉄骨が並んでいると、スタンドのステー

ションだけでなく、もしかしたらトイレ以外にセブンやら軽食レストランなんかも

できるのかもしれない。

ところでふと思ったのだが、ようく思い出して見ると、J-Park前も以前に比べれば

大きく変わったものである。私がシラチャに来たばかりはあそこにはBSCがあって、

会社や職場のボーリング大会や家族で遊びに行ったものである。それが知らない間に

オートバックスになり、オートバックスが引っ越すと跡地にサミティベート・クリニッ

クができて、駐車場だったところにはカフェ・アマゾンなんかもできている。

やっぱりそれなりに周囲に目を向けていないと、いつの間にか置いて行かれてしまう

のだろう。下の写真はGoogleマップから借用した元BSC駐車場跡で、左端はサミティ

ベート・クリニックの看板で、中央の黒い屋根の建物はカフェ・アマゾン。

目に見えているだけでも、ふと見回せばこれだけ変わっているのだが、考えてみれば

我が身を振り返ってみても、少しづつ老いていることが実感として感じられ、何かしら

やりきれなくなる。昨年8月の誕生日でとうとう75歳を迎えてしまったのだが、あの

時点で免許更新(タイの)するかどうか随分迷ったのだが、今考えると正解だった

ような気がする。私はたぶん右目が白内障だと思うのだが、当時見るものがぼやけ始め

ていたのが、今は結構進行して左目にも影響が出始めてきた。夜間は対向車のライトの

灯りが眩しくてしょうがないのだ。日本で高齢者の事故が頻繁に起きているが、運転

できないと不便なのは分かるが、事故を起こしてからでは後の祭りで、結局自覚が

足りないために起こしたことだと思う。

危うく詐欺に・・・。

元旦に能登半島地震の話があって、やっと片付けもはかどり始めたらしいのだが、早い

ものでもう2月の声を聴いてしまった。地震にあった石川県の人たちにはまだまだ

厳しい寒さが続くだろうが、何とか踏ん張ってほしいものである。 さて 日本はオレ々

詐欺みたいなのは減ったようだが、それでも高齢者の財産を狙った、特殊詐欺グループ

の犯罪が後を絶たないようで、今日もYou Tubuのライブニュースで、どんな犯罪か知ら

ないが、カンボジア拠点の詐欺グループが捕まったというニュースが伝えられていた。

ところで、ここタイのこんな田舎町のシラチャでも詐欺事件があるらしく、最近

ミヤさんや娘から注意されていたのだが、まさか我が家が狙われるとは思ってもいな

かったが、幸いにも被害を免れてホッとしている。(下のサギには悪いのだが)

2日ばかり前のこと朝10時ちょっと前で、朝食も終わりミヤさんも私もすることがなく

二人とも携帯をのぞき込んで、各々SNSを見ながら時間を潰している時だった。

表でバイクが停まる音がしてミヤさんが出ていき、言葉を交わした後引き返してきて

「ピーノ、630B出して」と言うので細かいお金がないから、「QRでもいいだろ」と

言って携帯を渡すと、ミヤさんは携帯を持って外に出て、暫く小包配達員と何かを話し

ていたが、結局何も持たずに不機嫌な顔をして戻って来るなり、「全くもう。630B

だけど、危なかった」と言い出した。「何があったんだ」と聞くと、「危なく騙されて

詐欺に引っかかるところだった」と言う。「配達員に騙されたのか?」と聞くと、

「そうじゃなくて宛先はケン(息子)だったけど。苗字が無くなんかおかしかったので

ケンに電話したら、何も頼んだ覚えがない」と言い、念のために娘に電話して聞いたが

何も知らないというので、配達員にそう言ったら了解して「送付先に連絡する」との

ことだったということだった。(下の写真は日本の郵便局の配達員で関係ない)

630B程度の小さな小包だが、どうやら発送元の方での画策のようで、配達する側は

何も知らないようだった。ところが、こんな詐欺はまだ可愛い方であるが、実は数か月

前からミヤさんと娘から、知らない人から電話が来ても出ないようにするか、うっかり

受信してしまっても話をしないですぐ切るようにと強く釘を刺されていたのである。

どのようになっているか知らないが、うっかり受け取って何か話したおかげで、取引先

銀行口座に繋がれて、金を引き出されるということがかなり起きているのだそうだ。

銀行の口座の暗証番号など、通常の会話で話なんかしないと思うのだが、とにかく何も

話さないで切っちゃうのが賢明だと言われている。

それでも訳の分からない電話は、最近掛かってこなくなったが、去年までは月2回

くらいは訳の分からない電話が掛かって来たことがあったが、何も話さずにミヤさんか

娘と黙って変わって暫く様子を見ていると、ちょっと聞いていてそのまま黙って切って

しまうのが殆どで「悪い奴からの電話」と言っていた。まあ最近は私の知らない人間

から掛かってくることはないからいいのだが、先日のように一方的に品物を送られて

きても受け取ってしまいそうで困るが、そんな時はミヤさん任せにしようと思う。

アレッ、ここに何を作るんだ???

もう2週間以上も前になるが、家の近くのミニBig・Cへミヤさんと買い物に行った

のだが、土曜日に夕市が立つ広場に重機が入っており、広場全体を工事中の囲いがして

あり、工事用の車が出入りしていた。

ミヤさんに「何かできるみたいだけれど、タラートの場所が限られてきたな」と言うと

「シェルのガソリンスタンドができるんだって」と言う。私は「シラチャは街中にガソ

リン・スタンドがないから便利にになるな」と言った。とはいうものの、この場所は

この近辺の人たちにとっては、夕市が立つところで生活の場所だから、そちらの方で

不便になるだろうが、タラートの場所はなんとかしてしまうのだろう。

それはさておき、こんなに近くにガソリンスタンドができると、私にとっては非常に

楽になり、わざわざ裏通り(ノンヤイブ通り)のスタンドまで行かなくて済むからだ。

このノンヤイブ通りにはこのスタンドPTとすぐ隣にある「葉っぱマーク」バンチャック石油スタンド以外は、シラチャ市街までどういうわけか何もなく、結構不便な思いを

していたが我が家からは割と近いため、このPTのガソリンを入れるようにしている。

別にPTのサービスがいいからではなく偶々偶然行き合わせたからだ。

以前は利便性から、モーターウェイ(7号)を通り越してタイガーズのずっと手前に

あるPTT(タイ石油公社)のガソリンスタンドに行っていたのだが、通勤しなくなっ

たことから先に述べたPTに行くようになった。 ところがある時からミヤさんがもっと

近くでJ-Parkの近くにもあるから、そっちに行ったら?と言い始めた。

そんなところがあったかと、J-Parkへ行くついでに注意して探してみたら、Uターン路の

手前にキロい建屋のSUSCOというGSがあったが、聞いたことがない名前であった。

ついでだからGoogleで調べてみると、SUSCOとは中国国有の石油大手、中国石油化工 

「シノベック」と合弁で「シノベックSUSCO]というGSを開業したとあった。私は特に

中国嫌いではないけれど、では好きかと言うとどちらかと言うとメイドインチャイナは

引いてしまう方である。従って、確かに多少(僅かに)近いかもしれないが従来通りの

PTに通うようにしているが、前述のGSができれば我が家からは目と鼻の先で楽である。

しかしシラチャと言う町は人口は大したことは無いが、そうは言ってもこれだけ人が

集中してしてきて日本人学校もあるというのに、街中にガソリンスタンドか全くないと

いうのも住み難いものである。尤も街中から一寸(僅かに)外れると、それなりにGSは

あるのだが、シラチャに住む日本人は日本から派遣されてそれ、なりに運転手付きの

車があるから、あまり不便は感じないのだろう。

アレ?あんなものがいつの間に・・・。

毎朝起きて着替えをし、洗顔して窓を開け放つのだが、去年の暮れから気になっていた

のだが、階下に降りて犬の面倒を見る頃にはそんなことも忘れてしまう。気にはなるの

だが普段生活する上でさして問題になることでもないから、目先の問題に直面すると

そっちに気が行ってしまい、気になったことなどどこかへ行ってしまうのである。

この大きな観音像(?螺髪ではないから多分)のことであり、最初に気が付いたのは

先月の中頃(12月中旬)だったような気がする。

ところがである、下に降りても外に出て見ることができれば思い出し、「そうだ見に

行ってみよう」ということになるのだが、玄関先から表に出ても、門から外に出て境界

の境の塀の脇まで行っても、この像は見えないので覚えていても、何かの拍子に記憶

から飛んでしまって忘れてしまうのである。

ところで、先日娘の大学卒業式に行く際、息子の脇に座っていた私は家を出発して

すぐに、中国寺の手前でこの像を見かけて写真に収めたのである。2階から見える像は

中国寺にありそうだと思っていたが、まさか息子の車に乗っていて見えるとは思って

いなかった。

中国寺と書いたが、私だけがそう思っているのではなく、我が家の家人や近くのタイ人

も「ワット・チーン」と言うし、Googleの地図やその他の誌面でも中国寺と記載されて

いるのを見掛けるが、正確にはお寺の学校なのである。この写真はこの学校の前の入り

口を写したものであるが、正門に「ワット・ポータット・ラーチャウィタヤーライ校」

と書かれている。

ところで、先日一寸した買い物があってJ-Parkへいったのだが、入り口に「OHAYO」の

今月号(12月20号)が置いてあったので持ち帰って読んでいたら、下記のような記事が

載っていたので行ってみることにした。この新聞の記事は先月20日以降に取材された

ものらしく、写真ではやぐらが組まれており、建設中とも書かれているのでまだ新しい

像で、ミヤさんや娘が言っている「何か月も前からできている」とは到底思えなく、

車で行ってみることにした。

タイのお寺は有名なお寺以外、その辺にある所なら大抵立ち入り制限などなく、自由で

あろうと思い近くであることから車で出かけた。実はこんな近くにあるのだが、中国寺

ではあるが学校ということもあって、今まで一度も入ったことがなくいささか抵抗は

あったが、そのまま車で乗り入れたのだが何も言われなかった。大きな像はやぐらこそ

取り払われてなかったが、まだ工事中で今は台座になる部分だろうか作業している

ところで、まだまだ完成という所ではなかった。

この像がいいと思ったのは、タイの仏像はやたらと金ピカで金の塗装なのか、プラス

ティックなのか判らないが、やたら金ぴかで返って安っぽく見えるのだが、この像は

どちらかというと黄銅というか、ピカピカしていないところだ。

台座ばかりでなく、全体が完成したら何か式典が行われるかもしれないから、その時

改めてお参りしようと思う。

※ 参考記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

https://ntoshi0426mh.hatenablog.com/entry/2021/10/09/201658

また巡って来たマンゴーの花の季節

ついこの間発生した能登半島地震も、気が付けばすでに2週間が経過して、地震で亡く

なった方は222人に増えたそうだが、行方不明者はまだいるようである。被災者の方々

に対する仮設住宅の建設などの支援もようやく始まったようで、早く復旧への目途が

立つよう祈っている。

さて日本はまだこれから本格的な寒さに向かい大変だろうが、タイは年が明けてからは

比較的穏やかな日が続いており、我が家でもマンゴーの新芽が勢いよく出てきたと

思っていたら、よく見ると花芽があちこちに見られ、なんか嬉しくなってしまう。

昨年の雨期明け頃に付けた最後の実が、まだ食べ頃前だから嬉しいものである。

こちらはもう2個しか残っていないが、昨年雨期の末期に付けた実である。下の写真

にも花芽がちらほら見えているが、上の方は新芽も出てきて結構咲いている。

こちらは木の上の方で、茶色っぽい葉は新芽の新しい葉で、黄色っぽいぼさぼさ咲いて

いるのが花芽であり、左下の方には既に小さな結実したものが数個見えている。

ところで以前からと言ってもこの1~2年くらいであるが、ミヤさんがこのマンゴーの

花芽に水遣り(?)を始めたのである。私に言わせれば、せっかく受粉した花芽に水を

掛けたら、花粉が水で飛んでしまうし、下手をすれば花そのものが水圧で飛ばされる

かもしれないから止めた方がいいと言い聞かせたのだが、そんなこと聞く耳持たない

ミヤさんは相変わらず毎朝水掛けである。

ミヤさんに言わせると放っておくと花芽から樹脂が落ちて車に付着するとベトベトし、

道に大量に落ちたところが黒くなって汚くなるということと、コバエのような小さな

ハエみたいな虫が花の周りに寄ってくるからだというが、その虫が受粉を助けている

のだと言っても、樹脂がしたたり落ちるのは嫌だと言ってきかない。

まあそれでもマンゴーが生らないわけではないから放っているが・・・。

※参考記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

乾季と暑季のはざまで・・・移ろいゆく季節 - Jinbeiのシャム便り

【オマケ】

1.黄色いデンドロビウムが咲いた。

 このデンドロビウムの花はそんなに目立つわけではないが、それでも水遣りは欠か

さずやっているためかとても元気よく、買ってから1年半くらい経つが、凡そ半年に1回

花を咲かせて楽しませてくれる。

2.しょっちゅう実を付けてくれるカヌン

 もうこのブログでも何回か紹介したが、本当によく実を付けてくれるカヌンで、

今全部で7個実を付けている。本当は11個ばかりあったのだが、2個はあまりに下にでき

たため地に付いてしまったためミヤさんが切ってしまい、ほかの2個も何故か知らない

が切って捨ててしまった。あと1か月くらい放っておけば食べられ始めるだろう。

ファラン(グアーバ)も食べ頃の実を付けてくれているが、最近はミヤさんも娘も

余り興味を示さなくなった。そのため今は野鳥の餌になっている。 

娘の大学の卒業式へ行った。

昨日は娘の大学卒業式で殆どを潰してしまい、何よりも本当に疲れた。まあ疲れたが、

何よりも増して卒業したと言っても、これまで中途半端だったのが一区切りついて

一安心と言ったところが本音だ。卒業式がこんなにずれてしまったのには、コロナが

拡大蔓延していたこともあるのだが、タイの大学の卒業式の有り様が変化したことも、

大きな理由のひとつである。

※参考記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

タイの大学卒業式の有り様が変わるとミヤさんが激怒 - Jinbeiのシャム便り

さて 11日が娘の卒業式だということは、2・3日前に突然知らされたばかりで、いつ

もの如く「寝耳に水」のようなものだった。パソコンに向かっている私に「床屋には

いつ行くの。もう3~4か月行っていないでしょ。卒業式の写真を撮るのにみっとも

ないでしょ。」と言われて、二言三言言葉を交わして知ったことである。

前日から出かけていた娘から電話があったのは朝7時半ちょっと前で、昨晩は大学に

泊まり朝3時半起きで、友達も一緒に身支度やら化粧やらしたらしい。やがて9時頃に

息子が迎えにやってきて10時までに大学へ行くとのことで9時半に家を出る。息子も

昨年卒業式があったのだが、場所がランシットだということで、折角卒業記念の身支度

はしたものの、場所が遠いため欠席した。

※参考記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

息子と娘が大学卒業・肩の荷が下りた。 - Jinbeiのシャム便り

さて 大学近くになるに従い、卒業生へのプレゼントの店が多くなってくる。写真は

お札を使った花束であるが、お札を除けば本当に大したことないものばかり。

こちらが息子が買った花束(造花)で、値段は1350Bだそうだが100B紙幣が10枚

使用されていて、小さなぬいぐるみと大したことない造花だから、材料費など大した

ことないだろうと思う。

下の写真はブラパ大学の入り口正門である。スクンビットをバンコクに向かいバンセン

の交差点をバンセン・ビーチへ行く前の通りから、信号を左折して入るから目立たなく

判り辛い。

その向こうに大きな建物が見えるが、大学事務所やらがある建物なのかは私には不明。

この大きな校舎の先にある交差点の、向こうにある小さな校舎がこちらで、入り口の

上に書かれた学部の表示ですぐに判る。まさかここで式をする筈はなかろうと思って

いたら、入学式をやった奥の講堂なのだが、生徒以外立ち入り禁止で余計なものも持ち

込み禁止で、我々が行っても撮影もできなく、ここで娘が来るまで待つというが、式が

終了する12時まで待つという。ならば11時半頃までに入ればよさそうなものを。

※関連記事 ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて

娘の大学(ブラパ大学)と沙羅の樹・・・先週は忙しかった③:シャム湾の風に吹かれて

漸く12時を回ったのだが娘はなかなか現れず、構内を廻ってくる巡回バスに注意して

いるものの姿を現さない。

痺れを切らして、時間潰しにあちこち回って歩くも疲れるばかりで1時近くなって漸く

疲れた顔をして汗だくで娘が現れ、息子が早速プレゼントを渡す。右に見えるのが

ミヤさんで帰り支度をしている。

何はともあれ、卒業式も終わり大学に関しては全てが終了して心残りはない。

まずは皆で記念写真である。家族4人で。

次に娘とミヤさんと私の3人で。

そしてそれぞれに娘と2ショットで。

構内に駐車できなかったため、校外に出てまずは昼食の心配であるが、暑くて疲れも

あり「こんな時には冷たいビールがうまいだろうな」と一応言ってみたら、ミヤさんが

「疲れたから沢山はダメだけど」と言ってビールも頼んでくれた。

遠慮して1本飲ませtもらったが、旨かった。そして帰宅して犬も入れて、写真撮影して

息子も一休み後に帰って行った。

※ 関連記事 ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて

義弟の大学卒業式:シャム湾の風に吹かれて

90日レポートの提出期限

元旦に発生した能登半島地震は、今日ですでに8日経過しているが、ニュースによると

寒さも一層厳しくなり、インフラも分断され救助も遅々として捗らず、死亡者の確認も

200人に達したとのことである。これから大雪の季節に向かい、少しでも早く復興への

道筋を見出せるよう祈るばかりである。下の写真は1/9付Googleのマイクロソフト

ニュースの産経新聞ニュースから借用している。

さて今日は昨年末から気になっていた、90日レポートの申請に行ってきた。

「気になっていたこと」とは、前回の提出日に承認された認可証に記載されている、

期限が2024年1月7日で日曜日だったからである。年明け早々に行けば混雑しているし、

かといって1月8日だと新年明けの月曜でこれまた混雑しているだろうから、早めに準備

をしておいて1月9日の午前中のちょっと遅い時間に行くことにした。

ところが混雑を予想して時間差で出かけてきたのだが、年明けのためなのか同じように

時間差で来た人たちが私だけではなかったようで、シラチャのイミグレの前の駐車場は

一杯で駐車スペースがなく、かなり先の路肩に駐車する羽目になってしまった。

写真はイミグレの駐車場が一杯で、路肩に駐車している車。

もうこれはひとが一杯だろうと思いイミグレに入ってみると、順番待ちの人が一杯で、

下手をすると午後になってしまうかもしれないと覚悟を決めて受付をする。

下の写真は、待合所の順番待ちの人たちだが、90日レポート提出だけではなく、VISA

の更新手続きの人たちも一緒にいるようで、見分けがつかないが、とにかく受付だけは

済ませて席に座って待つ。

私の受付NO.は38番だが、今までの感覚で11時頃に来て38番なら待ち時間は最大20分

くらいだろうと見当をつけて呼ばれるのを待つが、どうやら見当は正解だったようで

着席してから呼ばれたのは確か34番の人だった。

私が受付を済ませたのが11時5分くらいだったが、呼ばれたのは10分ほど経ってからで

待ちくたびれたなんて感じは全くなかった。90日レポートの提出場所は、上記写真の

左側にある部屋で、中に入ってパスポート・申請書・パスポートのコピーを提出するも

碌すっぽチェックもしないで認可証を発行してくれた。ものの2分も掛かっていない。

こちらが。受領した認可証であるが、帰宅して4月6日が何曜日かチェックしたのだが、

なんと次回も期限が土曜日である。これはうっかり忘れると嫌だから。次回は前の週の

木曜日当たりにしようと思うが、遅れるより2~3日早く済ませた方がすっきりする。

例えうっかりでも、一週間以上遅れた場合はオーバーステイで、罰金を払わなければ

ならないから、それだけは回避せねばと思う。とにかく気を付けなければならないのは

イミグレの審査官に土日祝日はあっても、イミグレの審査官の暦には土日祝日はない

(ニューイヤーはどうか判らない)が、90日レポートの期限がそこに当たっていること

があり、気を付けなければいけないということである。

※関連記事 はてなブログ Jinbeiのシャム便り

90日レポート更新を忘れ、オーバーステイで罰金を支払う - Jinbeiのシャム便り