Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

車用掃除機が使えない、

コロナが社会に及ぼした影響は、すごいものがあると改めて感じているこの頃である。

その最たるものがGrabやLine Man、或いはセブンなどのデリバリーサービスと電子決済

の浸透ではないだろうか。それと同様に通信販売の浸透である。

我が家ではミヤさんの屋台の食材の仕入れ以外、洗剤から生活用品その他諸々の殆どは

通販で、支払いは電子決済で行っていて、この1年買い物に行った記憶がない。

先日も何やら購入品が届いたようで、ミヤさんが携帯で箱の開梱の様子を撮影しながら

(販売元に送信するらしい)、中身を確認していた。

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その内何やらちょっとした小包を取り出して、「ピーノ、これ安かったから買った

けれど、ちょっとチェックしてみて」というので、開いてみるとなんと車用の電気

掃除機であった。

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早速車に乗り込んで使ってみようと思ったのだが、コンソールのどこを探してみても

シガーライターの挿入口がない。

もしかしたらタバコを吸わない人のために、キャップでふたをしているのかと思い、

あちこちキャップを外したが見つからず、結局シガーライターの挿入口はなかった。

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こんなに車用のアクセサリー用品が出回り、携帯も充電できるような機器も出回って

いるのに何でシガーライターの挿入口がないのかと不思議に思ってしまう。

今やタバコを吸うためのものではなく、アクセサリー機器の電源に使用することの方が

多いはずであると思うが。

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結局掃除機は息子に提供する羽目になってしまったが、なんとも残念である。

シラチャに神社建立、その名も「真楽茶神社」だそうな

タイ東部の月間地方紙「OHAYO]というのがあって、以前はわざ々取りに行っていた

のだがここしばらくは遠ざかっていた。

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久し振りに目を通す機会があり、面白い記事を見つけたので紹介する。

2月20日発行の第2面に掲載されていたのだが、シラチャに神社が建設だそうで、

その名も「真楽茶神社(シラチャ神社)」というそうである。

なんでもTUKCOM交差点付近というがどこの交差点かわからないが、唯一以前から

なんか立てていると感じていたのは、バンコク銀行横のEASY BUY跡地ではないかと

推測している。

記事によると本殿は5階屋上にあり、1・2階は吹き抜けになっておりそこに拝殿が

設けられるそうである。 完成は11月を目指しているようだ。

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その神社のFacebookができていたというので、そちらものぞいてみたら、

全体像というか正面はこんな感じで、もちろん鳥居もある。

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更には島根県飯南町で注連(しめ)縄を作っている様子も紹介されていた。

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そしてこれが3.8mの注連縄だそうである。

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果たしてご利益があるかどうかは別として、シラチャの観光スポットになるには

違いないだろうと思う。

【おまけ】バンコクの正式名称が「クルンテープマハナコーン」に

われわれ日本人はタイの首都を「バンコク」と呼んでいるが、タイ人は一般的には

「クルンテープ」と呼んでいる。

私が初めてタイに赴任すると決まった時、まじめに正式名称を覚えようとしたが、

とてもじゃないがまともに覚えられるとは思えなかった。

クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・ノッパラット・・・と、

この2倍も長い名前が続くのであり、結局覚えきらなかった。

その記事がこちらである。

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ところでこのクルンテープマハナコーンという名称は、一般的にもちゃんと使用されて

いるのである。道路標識の行き先表示はもちろんだが、車のNo.プレートもしかり

である。当然タイ語であるが・・・・。

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やっぱりコロナには勝てなかったミヤさんのレストラン。

2足の草鞋をじ履いていたミヤさんが、「疲れる」と言い出して2月から月曜は休み、

火・水・木はカレーソーメンの店、金・土・日は日本食レストランに専念し始めた。

それが、先月半ばにはまたコロナが多くなりだして、人通りが少なくなって大変だし

怖いからあまり外に出ないようにしていると言い出し、「この分では店を売るしか

ないかな」などと言い出した。話を聞くと「売ってくれ」という人が現れたようだ。

そして先週「やっぱりコロナが増えだした」と言いながら、店の備品を少しづつ家に

運び込み始めた。どうやら買い手と話がまとまったようである。

その時のシラチャのコロナ感染者はチョンブリ県で一番のようであった。

月が替わって昨日の感染者もやはりシラチャが一番多く、352名だとニュースが

伝えていた。  下の票は3月1日発表のPJAニュースより。

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昨年中に改装をして1月初めから始めた店だったが、新しいオーナーは店の名をその

まま使うようで、殆ど改装はしないようである。

「ならば店の備品もそのまま残して、その分上乗せして売ればよかったじゃないか」

というと、「こんな時だからできるだけ出費は押さえたい」というのがあちら意向の

ようであるが、備品類をそのまま使う方が出費を抑えられると思うのだが、あくまで

新オーナーの意向なので仕方ない。 と言っても私は関係ないのだが。

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日曜の夜比較的遅くに帰ってきたミヤさんは、疲れたけど明日はちょっと早く起きて

買い物に行くから付き合って」と言って早めに寝た。

翌朝片付けなどを済ませて駐車場に出て驚いた。事前に少しづつ運び込んでいたのは

知っていたが、どうやら最後の夜に店中の備品類を一気に運んだらしい。

こちらは食器類。

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そしてこちらはタンブラー他の備品類であるが、これは前日に運んだもの。

しかしこれらをどう片付ける積りだろうか、家には食器棚はあるにはあるが、これらを

収納するほどのものはない。

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こちらのスツールはカラオケをしていた頃に使ったものだが、レストランにしてからは使い道がなく、店の2階に寝かしてあったもの。

とはいえこんなものを一般の家に持ってきたって何の使い道がなく邪魔なのにと思う。

元々6脚くらいあった筈だが、置いてきたのだろうが、ならば全部置いてくればいい

ものをと思う。考えが中途半端である。

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こんなもんまで持ってきた。お客さんが乗っていた自転車で、帰国する際に置いて

行ったものらしく、店で使っていたようである。結構重宝したらしい。

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そして月曜日の朝、後から起きだしてきたミヤさんが「ピーノ、今からホーム

プロへ行って」という。何か大物を買うような気がする。

ホームプロに入るとさっさと進んでいき、冷蔵庫の売り場で娘と品定めを始めた。

そういえば店の冷蔵庫が使えなくなったと言って、家にあった小型のものを

一月に持って行ったばかりだが、どうやらそちらも調子が悪かったため置いてきた

らしい。そして買ってきたのがこれである。隣の大きい方はここに来たばかりの時に

買った故障しらずの冷蔵庫である。

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冷蔵庫を落ち着かせたところで、今度は家具店へ行けとのことことでまた車を走ら

せるが今度はいったい何を買うのか後に続くと、テーブルと食器収用棚を物色し始め、

まあ相談はないものの当たり障りのないものを選んで、家に持ってくるよう言いつけて

いた。

これが新しく入れ替えたテーブルと椅子である。落ち着いた感じで悪くはないが、

椅子の方は座り心地はいいのだが、背もたれがちょっと合わない。

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こちは古いテーブルでここに越してきたときに購入したものであるが、テーブルの上の

ガラスが割れていて、テーブルクロスを覆ってごまかしていた。

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これもテーブルとセットになっていた椅子だが、硬くて座り心地はあまりよくないのだが背もたれがフィットしていてよかったが、3脚は背もたれにガタが来ていた。

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これらは捨てる積りで外に出していたら、近くに来ていた工事業者にミヤさんが声を

掛けたら、喜んでピックアップに乗せ帰っていった。

そして食器収容棚だが、これはもう必要に迫られて買い入れたものである。

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まあ一日でこれだけのものを買い入れたのだが、私に相談はなかったが別段私の懐が

痛んだわけではないから、問題ではなかったが、それでも勿体ないとか、もう少し

先のことも考えて使えばいいものをと思うのだが、そこはタイ人のこと目先のことで

頭が回らないのかもしれない。尤も先のことを考えるのは日本人の特性かもしれない。

やっぱりタイは緩い国なのである。

※ 関連記事 ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて

「国際タイ学会」と「緩い国」:シャム湾の風に吹かれて

  

なんと103バーツの家庭用掃除ロボットだと。

ここ1週間ほど日本食レストランだけにかかりっきりだったミヤさんだが、気を取り

直したらしく、昨日片付けを終えた私に「ピーノ、ガティ(ココナッツミルク)3キロ

買ってきて」と指示してきた。

実はもうおよそ2週間ほど前になるが、1週間に一度行く大きなタラートと交渉して、

そこでもカレーソーメンの店を出し始めたのである。

最初の2~3日は売り上げが多いと喜んでいたのだが、その後はめっきり売り上げが

落ちたようで、それでもシラチャの屋台は何とか頑張っていた。

でもさすがに2足どころか3足の草鞋では疲れたようで、屋台は暫く休みと言い出した。

今日からまたいつもの生活に戻るんだと思いながら帰宅したのだが、家の中から聞き

なれない音が聞こえるのである。

家に入るとおかしな円盤状のものがあっちへ行ったり、何かにぶつかるとこっちへ

来たりと動いているのである。

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「なんだこれ」と言うとこれと言って梱包箱を示してきた。箱を見ると日本語で

「家庭用掃除ロボット」と書かれている。「こんなもの買って無駄遣いじゃないのか、

高かったんだろ」というと、ニコニコ笑いながら「これ」と言って携帯の通販のカタ

ログを見せてくれた。そこにはなんと103バーツと書かれていたのである。

ロボットが本当に103バーツ(360.5円、1B=3.5円として)?、そんな訳ないだろ」

と言ったのだが確かに103バーツであった。

改めて梱包箱を見ると、すべて日本語である。

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梱包箱に書かれているのは日本語であり、注記などもすべて日本語であるが、どこにも

Made in Japanの文字が書かれているわけでもなく、製造元の名前も入っていない。

側面の注意書きを見てもそれらしい名前も見つからないのだが、注意書きの文言を

読んでいて奇妙なことに気付いた。普通の日本人が書いた取扱説明書とは、表現方法が

すこしニュアンスが違うのである 。これはどう見ても日本語を知っているタイ人か

中国人が作った文章と思われる。

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まあ高額の買い物をしたわけでもなく、実際に通販通りの物が送られてきて、私の懐が

傷んだわけでもないからまあいいかなどと思いながら、私も興味があったので実物を

ひっくり返してみると、薄い不織布が張り付けられていて、これでクリーニングする

のだと納得した。

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ところでこれが日本製かどうかは別として、日本では一体いくらくらいするのか

Google の楽天市場をググってみたら、なんとピンからキリまであったが、それでも

一番安いのはどのぐらいだろうと調べたら、なんと送料別で889円というのがあった。

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ところで、この掃除ロボットって本当にきれいになるのかまだ納得いかなかった私は、

箱を見たりクリーナー面を見たりしていて、おかしなことに気付いた。

箱に書かれているのは「髪、ペットの毛、ホコリを取り除くことができます」と

書かれており、クリーナー面には不織布が貼られているだけで、小さなごみの吸引孔等

どこにもないのである。そこで試しに動いているクリーナーの前面に、ヒマワリの種の

殻を置いてみた。

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殻はクリーナーに吸い込まれたと思いきや、クリーナーの下に入っただけで別に吸い

込まれたわけでもなく、場所を変えただけであった。

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つまりこのクリーナーは髪やホコリを除去するだけで、ゴミを吸い取る機能はないので

ある。まあコップの破片などは掃除機を使うのが一番安全であろうと思う。

しかしそれにしてもこれは勿体ない買い物だったと思う。

さすがミヤさんもこれには気が付いたらしく、今日はこのロボット部屋の片隅で静かに

していた。

稲荷寿司とイカ大根と

約10日毎日降った雨もこの3日ばかりいい天気が続き、晴れ渡った空にはやはり乾季の

雲が広がっており、日陰に入ると風が涼しく感じられる。

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昨日は家の片づけを終わると、タラートに買い出しに出かけた。

白菜漬けが尽きかけてきたので白菜と、イカ大根が食べたくなり大根とイカを仕入れ

てきた。白菜は3個で170B、大根1本25B、イカは500gで110B本当に安い。

帰宅すると早速白菜漬けの準備で、白菜を4等分に切り水洗いして天日で1日乾かす。

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そこまでやったら何となく疲れて、イカ大根は夜にして遅い朝食だが何にしようか

迷って冷蔵庫をひっかきまわすと、忘れかけていた油揚げが見つかった。

この油揚げは味付けなので、稲荷寿司にもできるし、うどんやそばに加えることも

できて重宝している。 急遽変更で稲荷寿司とうどん定食に決めた。

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すし酢はあるからすし飯を作って油揚げの袋に入れるだけ。すし酢も買い置きのものが

あるから簡単にできる。そしてこれが遅い朝食である。

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さすがうどんと稲荷寿司6個も食べられないから、余った3個は晩酌の後の食事に回す。

夕方5時半になって、白菜漬けの仕込み準備開始。

天日干しした白菜をいつものタッパーにきれいに並べ、細かく切った唐辛子を乗せて、

後は「浅漬けの素」を1本丸ごと満遍なくかけてふたをし冷蔵庫に10日ばかり寝かせて

おくだけであるが、重石がないから毎日押し付けて水分を出してやる。

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 ※関連記事;ナムジャイブログ シャム湾の風に吹かれて

白菜漬けの仕込みが終わると今度はイカ大根作りである。

醤油やら味醂など私は面倒で最近は使ったことがなく、ダシと「つゆの素」だけが頼り

であるが本当に簡単にできる。

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鍋に里芋のと一口サイズに切った大根と、下拵えしたイカを入れ具が隠れるくらいに

水を入れてダシと「つゆの素」を入れるだけだが、「つゆの素」は少しづつ味見し

ながら加えていく。

適当に煮立ったら弱火にしてふたをし、味をしみこませてやる

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昨日の晩酌の友はイカ大根といつもの鶏肉の水炊きである。

久しぶりのイカ大根、里芋が旨かったが、イカ大根の主役はイカなのか大根なのか、

まあどちらでもいいのだが、今回の主役は里芋のような気がした。

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そして今日の朝食だが、昨日の余ったイカ大根が主役、やっぱり味が浸み込んでいて

旨かった。

マッカーㇺ(答満林度・タマリンド)とケープグーズベリーを頂いた。

つい2~3日前に、屋台から帰ったミヤさんが包みを開け、何やらテーブルに置いた

のだが、娘が「パア、食べてもいいよ、アロイ」と言って差し出してきた。

そのうちのひとつはすぐに「マッカーム(タマリンド)」だと分かった。

このマッカームの青い実は酸っぱくて私には食べられたものでないが、殻が枯れた

熟したマッカームは甘くて私は好きである。

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晩酌中ではあったが早速頂いたが、これは当たりでたまに酸っぱいものに出くわすこと

があるが、そうは言っても青いものに比べれば問題はない。

この熟したしなびた実の中には黒い種が入っている。

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タイにはタマリンドの樹はどこにもあり、この樹は大木になりその果実は食用から

調味料まで色々と利用されているのだが、大きな木も利用されているのである。

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我が家にもあるが、大きな幹は輪切りにして丸いまな板となり、タイでは殆どの家で

世話になっている。

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ところでもう一つの土産のグーズベリーの正体が分からず、このブログ記事を書き

始めてようやく解った。

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包みの写真から判断するとどう見ても「ほうずき」であり、そのまま「これは日本で

言うほうずきであり、食べるものではないじゃないか」と言うとミヤさんが、「これは

チェンマイの果物」だと言って食べろと言う。

梱包を開けるとやっぱり「ほうずき」にしか見えない。

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そうは言っても果物と言うからには食べるしかないと思い、口に入れて噛んでみると、

仄かに甘酸っぱい何というか、ミニトマトの味がした。

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トマトの味ならばやっぱりナス科のの仲間で「ほうずき」だろうと思ったのだが、

違うと言われた。

癪に触って翌日インターネットで「グーズベリー」を調べると、「西洋スグリ」と言う

名が出てきたが、写真を見ると全く違う似ても似つかないものばかりである。

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こうなると意地で、英和辞典で調べてもやっぱり「西洋スグリ」であり、仕方ないから

和英辞典で「ほうずき」を引いてみると、ほうずきの英語は見当たらない。

そこまで調べて分からないなら仕方ないと思って、もう一度梱包箱を見ていたら、

ROYAL PROJECTの文字が目に入り、王様プロジェクトの商品なんだと思いながら、

そちらから探ってみた。

あった あった 胸のつかえが一気に取れた。

Gooseberryで見ていたからわからなかったが、Cape  Gooseberryという名が正式名の

ようで、ケープ グーズベリーまたはゴールデンベリーというらしく、和名は食用の

「シマホウズキ」というらしい。

私は「王様プロジェクトのケープグーズベリー」でググってみた。

詳しくは下記をご覧ください。

 ※関連記事 野菜ソムリエHiroのベジフルポケット  

この時期便利なランドリー

今日は朝から少し陽が出ていて、今日はいい天気になるかなと思ったが、正午近くなっ

たら曇りだし、やっぱり午後からは雨が降り出した。

一体どうなっているのか、暑季を通り越して一気に雨期に突入したような天候が

ここ10日余り続いている。

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こんな時期に非常に重宝しているのがランドリーである。

我が家のすぐ近くにあるので、この3日ばかり使っているのだが、やはりどこの家も

同じみたいで、午前中行くと駐車場に車が入っていて、中々入れないことが多い。

店の名はオッテーリといってこういう店で、私が知っているだけで我が家から

シラチャへ行くまでに3軒ほどあり、それ以外にも2~3件くらいあるから結構繁盛して

いるのだろう。

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店に入ると設備の上にインストラクションが書かれていて、タイ語が読めなくても写真

と英単語ですぐ理解できる。

その前にコインを40バーツ揃えておく。

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後は操作説明に従って器械を動かすだけである。

ランドリーと言っても家で洗濯をしてあるから、乾燥機に放り込むだけ。

 1、乾燥機に洗濯物を入れ扉をキッチリ閉める。

 2.温度設定する。(通常はHigh)

 3.コインを投入する。

 4.スタートボタンを押す、

これらは左下にまとまって設定されているから、見ればすぐわかる。

所要時間は28分であるから、携帯で遊んでいれば時間はすぐにたってしまう。

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暑季を過ぎて雨期になれば、明日益々利用頻度が増えてくるだろう。