タイ東部の月間地方紙「OHAYO]というのがあって、以前はわざ々取りに行っていた
のだがここしばらくは遠ざかっていた。
久し振りに目を通す機会があり、面白い記事を見つけたので紹介する。
2月20日発行の第2面に掲載されていたのだが、シラチャに神社が建設だそうで、
その名も「真楽茶神社(シラチャ神社)」というそうである。
なんでもTUKCOM交差点付近というがどこの交差点かわからないが、唯一以前から
なんか立てていると感じていたのは、バンコク銀行横のEASY BUY跡地ではないかと
推測している。
記事によると本殿は5階屋上にあり、1・2階は吹き抜けになっておりそこに拝殿が
設けられるそうである。 完成は11月を目指しているようだ。
その神社のFacebookができていたというので、そちらものぞいてみたら、
全体像というか正面はこんな感じで、もちろん鳥居もある。
更には島根県飯南町で注連(しめ)縄を作っている様子も紹介されていた。
そしてこれが3.8mの注連縄だそうである。
果たしてご利益があるかどうかは別として、シラチャの観光スポットになるには
違いないだろうと思う。
【おまけ】バンコクの正式名称が「クルンテープマハナコーン」に
われわれ日本人はタイの首都を「バンコク」と呼んでいるが、タイ人は一般的には
「クルンテープ」と呼んでいる。
私が初めてタイに赴任すると決まった時、まじめに正式名称を覚えようとしたが、
とてもじゃないがまともに覚えられるとは思えなかった。
クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・ノッパラット・・・と、
この2倍も長い名前が続くのであり、結局覚えきらなかった。
その記事がこちらである。
ところでこのクルンテープマハナコーンという名称は、一般的にもちゃんと使用されて
いるのである。道路標識の行き先表示はもちろんだが、車のNo.プレートもしかり
である。当然タイ語であるが・・・・。