Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

隣の垣根の枝払いと最後のランの咲き始め。

昨晩は特に特別なことをしたわけでもないが、いつまでも寝付けなくて、結局寝付いた

のは2時半を回った頃だと思う。こういうことは頻繁にあるわけではないが、晩酌を

止めてから時たまある。だからと言って酒もたばこも折角止めたのだから、まあ慣れる

しかないのかもしれない。今朝はいつも通り起き出したのだが、どうも寝足りない

感じで、犬の世話を焼いた後コーヒーを飲んで、何と無くベッドに横になったらその

まま寝落ちしたようで、気が付いたら9時半になるところで慌てて起き出した。

今朝は隣の生け垣の枝が我が家の方に張り出してきているので、曇ってはいるものの

雨は何とかもちそうなので、早いとこ片付ける積りでやりだした。

隣との境界はコンクリートの塀があるのだが、隣が越して行って4か月無人で放った

ままなので、生垣の枝も伸び放題だし、つる草も勝手に生えてこちらまで伸びてきて

いるので、思いっきり切りたいのだが、よそ様の物を勝手に処理するため早々思い

切ったことはできない。

そんなわけで、剪定ばさみを使って塀を超えてきている枝や勝手に伸びてきている

つる草を、塀のこちら側から伐り始め払った枝やつる草は、塀と生垣の間に押し込んで

いくのだが、塀のこちら側には物干しがあるため結構作業が大変である。

見た目は中途半端みたいになってしまったが、刈り取った枝を縦にして新しい枝が

こちらにはみ出してこないようにしているので一寸見中途半端みたいだが、今はなん

とか見られるが枯れてきたら一寸見苦しいかもしれないが、向こうの庭に入るわけには

いかないから暫く様子見である。、それでも1時間ばかりでケリが付いた頃には、丁度

雨が降り出してきたので作業は終わりにした。

さてもう10日ほど前になるが、ランが一斉にツボミを付け始めたと記事を書いたが、

おくらばせながら開花してきたのでその報告である。

【黄色のデンドロビウム】

マンゴーの樹に吊るしてあったデンドロビウムだが、鮮やかな黄色の花を咲かせた。

周囲がマンゴーの葉の緑のため、綺麗な黄色ではあるがあまり目立たないが、やはり

存在感はある。

【板に貼り付けたミニデンドロビウム】

このミニデンドロビウムは以前は鉢植えにしていたものだが、2年くらい前に板に貼り

付けたのだが既にもう一度花をつけ、これで2回目の花をつけてくれた。

写真では花の大きさがわからないが、私の手の親指くらいの小さな花である。

【赤紫色のデンドロビウム】

こちらはやっとツボミを開き始めようとしているデンドロビウムで、後2日くらい

掛かるかもしれない。単色ではなかったと思うがどんな花だったか忘れてしまった。

開花したらもう一度投稿する積りである。

本当はデンドロビウムよりバンダ系の方が好きで、色々とあったのだが面倒を見るのが

億劫になり、数が少なくなってしまったが、実際は子株が出たら結構育てていたのが

大分大きくなってきたので、そろそろツボミを見せてくれるかもしれない、