Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

高血圧の検診

昨年6月に肋骨を骨折した折、入院に当たり高血圧の薬も見直ししてもらったのだが、

その後一度通院して検査し、一昨日(月曜)半年後の検診ということで病院へ行った。

病院は8時からだが、週明けで混むからということで7時には着くようにいくものの、

病院の前は既に長蛇の列で、7時に開院と同時に受付開始で一般外来の受付へ直行。

私の場合は血液検査が決まっているため、受付後採血室へ行くもここも一杯。

とはいえ早い段階なので、8時前には採血を終了するが、検査その後が長い事。

採血が済んでいるも、結果が出るのは1時間かかるとのこと。

待つこと1時間半くらいか、やっと順番が廻ってきて通訳代わりのミヤさんと娘が付き

添いで診察室に入る。 ドクターは「ドクター」と呼ぶにははばかられるような、何と

無くチャラチャラした(失礼だが)感じの大学出と言った感じの若い先生である。

私が質問されたのは、頭痛だとか眩暈がするようなことはあるか?だけだった。

ミヤさんとのやり取りを聞いていても「カイマン(脂肪)」「コレステロール」と

いった単語は全くない。あとから聞いたのだが、血液検査の結果についてらしい話は

全くなかったとのこと。まあ心配するようなことはなかったとも解釈されるが、普通

なら正常値より高いとかあるはずだが、こういう診察結果って全く安心できない、

というより、却って何をどう診察したんだという疑いさえ生じてしまうが、次回は

半年後の8月27日とのことで、6か月分の薬を処方された。「普通に薬を服用していれば

何ら問題ない状態」と診断されたのだとすればありがたいのだが・・・。

会計は、診察代460B・薬代(半年分)1054Bを支払って10時前にはソムデット

病院を出た。しかし薬半年分というのは多いものである。前回貰ったのがまだ20日分

残っているから、この暑いタイの気候だから変質しないよう冷蔵庫で保管しておこう。