Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

気持ち悪いものに出会った。

今日はこの二日間で出会った気持ち悪いものを紹介するが、毛虫やヤスデが苦手な方は

閲覧に注意してご覧頂きたい。

まずは今朝いつものように犬小屋の中の片づけから始めたのだが、襤褸タオルを片付け

ようとしたら、下から一見枯葉のようなものが出てきたので手は伸びたのだが、思わず

ゾクッとして手が引っ込んでしまった。よく見ると何やら蠢いているようである。

急いで外に出て棒っ切れを持ってきて犬舎の外に出してみた。

ひっくり返すと扁平な腹が出て粘液のようなもので覆われていた。

写真の白い糸くずみたいなのは犬の毛である。

後でインターネットで調べてみたら、どうやらヒルの仲間ででヤマビルのようである。

関連記事の中には手に乗せていたものがあったが、とてもじゃないがこんなことはでき

ないし したくもない。

昔ヤマメを釣りに行ったとき山中でヒルに出くわし。何か所か血を吸われたことを

思い出したがヒルに血を吸われても痛くはなかったが、上の写真のヒルはちょうど下の

写真くらいの大きさだった。しかし一体どこから犬舎に入り込んだのだろうか。

実は昨日、植木の下を片付けていたらものすごく気持ち悪いものを見つけてしまった、

一体なんだろうと思っていたのだが、上のヒルを検索していたら偶然出てきたのが、

下のハンマーヘッドシャークみたいな頭をしたミミズみたいなやつで、名前はコウガイ

ビルというらしいが、ヒルとは違って血は吸わないらしい。

とにかくこんな気持ちの悪いのに庭を這い回ってほしくないから、棒で外に弾き

飛ばしてやった。

それから餌や容器を片付け始めたら、塀の壁を毛虫が這い回っており、とにかく

駆除したいが水で弾き飛ばし下水に流してやったが、おそらく蛾の幼虫だと思うが、

だとしたらもっといるかもしれないのでしばらく気を付けよう。

それからもう一つおまけのような奴がいた。毛虫とはちょっと離れたところだが、

やはり塀の壁を這っていたのでこれも下水に行ってもらった。

一寸大きめなヤスデである。

ヒルにヤスデに毛虫って一体なんでだろう。確かに自然があるのは確かであるが、

こんなものにまで我が家に侵入して欲しくない。