ブログを開設するにあたり、犬のブログのカテゴリーにも参加しているため、今回は
我が家の犬たちを紹介したいと思う。
我が家には現在6頭の犬がいて、内4頭がゴールデンですべて兄弟である。
今回はこの4頭を紹介したい。
殆ど敷地内で飼っているのだが、夜は犬舎に入れて寝かしているが、何せここはタイ
のため、毛の長い犬には可哀想なため冷房完備である(右上がエアコン)。
前列左がLeck右がLookで2頭とも出戻りである。すぐ後ろがLuckで奥がLock。
シャワーは1週間に一度浴びさせているが、ただ浴びせるだけではなく、ミヤさん
(タイ語で嫁さんのこと)に言わせると、ダニのチェック・皮膚病のチェック・
毛玉のチェックだそうだが、何せ大型が4頭もいるため娘も加わって二人掛りである。
私は洗い終えた犬の体を拭いてやる役であるが、毛が長いためそれでは足りないため
その後ブローしてやらなければならない。
これは順番待ちのLook。さすが水搔きがある犬で水が好きである。
こいつは娘の友達のところにくれてやったのだが、4年前だったか様子を見に行った
ミヤさんが、やせ細って立つのも覚束なくなったのを見て、怒って喧嘩し連れ帰って
来たのである。
※ナムジャイブログ: シャム湾の風に吹かれて
「しんちゃん」が帰って来た:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
一通りブローまでやると、時たま家の中に入れてやるのだが、人間も疲れるが
犬たちもあちこち弄り回されて疲れるのか昼寝を始める。
Lookを除く3頭はバンコックのタマサート大学にドナードッグの登録をしてあって、
今はもう歳の(7歳になったら献血できない)ため、献血はしなくなった。
Lockは体重が53kgもあるため1回が450ccだったかを5回も献血している。
犬の血液型は13種類くらいあるらしいのだが、我が家の犬たちはどの型にも適用できる
人間で言えばO型の血液らしい。
向かって左からLuck・Lock・Leckで、献血時に首の毛を刈ってしまうため、ドナー
ドッグのスカーフを巻いて隠している。
私とミヤさんがもっているのが採取した血液。
※ナムジャイブログ:シャム湾の風に吹かれて
緊急のドナー要請で献血に:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
続 犬の献血に行ってきました・・・改訂版:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
文中の一部にカセサート大学とあるが、正しくはタマサートです。
3頭とも大人しく、困ったことはないのだが、特にLuckが一番落ち着きがなくヤンチャ
であり笑わせてくれる。
其の① 外から帰ってきたらこんな形で出迎えてくれるのがLuck。
その② 家の中に入れても落ち着かず、色んなものに興味を示す。
その③ 4年前彼らの父犬のLeoが急性腎不全で死んだのだが、荼毘に伏してお骨に
なって帰って来たため、私が線香を上げている隣に来て様子を見ていた。
さて次回は小型の犬の方を紹介しますので、どうかお楽しみに。