今回は我が家の家の中で飼っている小型犬を紹介しようと思う。
【Lemon】ポメラニアン 13歳 オス 4Kg
昨年死んでしまったが、ミヤさんが飼っていたLin-Leeというパグとポメラニアンの
Mix犬がいたのだが、まだ若くて元気だったころ、どうしても子供を産ませたいという
ことで、シラチャにお住いのポメラニアンのブリーダーのところに1週間預けたの
だが、結局失敗に終わりお金も取られずに、申し訳ないということで同じくらいのを
1頭譲ってくれた。これが「Lemon」である。
とにかく臆病で車の中にいてもガク々ブル々震えていた。
歩く姿はまるで軍馬の様にかっこいいのだが、とにかく臆病この上ない。
今でも家の外に出すと家の周りしか出歩かず、決して遠くに行こうとしない。
この臆病さで外の犬たちよりよっぽど番犬らしく吠える。
声が甲高いため煩いのだが・・・・。
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我が家の犬たち・・・Lin-Lee, Lemon:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
【Koy】ビーグル 7歳 メス 13Kg
我が家に入る犬で、こいつだけ名前に「L」が付いていない。
理由は息子の嫁さんの姉が、仕事の都合で飼えなくなったからという理由で我が家に
引き取られてきたからである。
我が家の掛り付けのクリニックのドクターからは、ダイエットが必要と言われている
のだが、ちょっと目を離すとLemonの餌にまで手を出している。
問題は鶏肉アレルギーでうっかり軽肉を与えるなんてできない。
そのためなのか皮膚病で手足にキズが絶えなく、毎日薬を与えている。
お陰で体臭もきついし尿が臭くて堪らない。
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我が家の犬たち・・・Koy:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
【おまけのLin-Lee】パグとポムのMix 昨年5月12歳で永眠 メス 14Kg
私達がまだシラチャの町中にあるコンドミニアムにいるころ、ミヤさんがチョンブリの
チャトゥチャックでこいつを見付け、どうしても欲しいと言って買った犬である。
とにかく元気で病気一つしない犬であったが、矢張り体重14Kg もあってドクター
からはダイエットが必要と言われていた。
ミヤさんが買ったのにどういう訳か私の方に懐いてしまい、私が家にいるときはいつも
私の近くに居場所を見つけていた。
最後は眠ったまま逝ってしまった。
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Lin-Leeが逝ってしまった。:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)
この犬たちがいなくなると寂しくなるだろうと思う、たかがペットされどペットであり
共に暮らした家族なのである。