無事配偶者ビザ(Oビザ)の更新申請が受理された
昨日は本当に忙しく、Oビザの更新(延長)申請に行ってきたのだが、銀行へ行って
来たり写真を追加したり、その挙句娘が体調不良で休みたいと言い出し、タイソーメン
売りに店に立ったり、記事の投稿どころではなかった。
さて肝心の延長申請だが、午後1時にはシラチャのイミグレーションに入り、番号札を
取って待つこと15分、呼ばれて2番窓口へ行くが書類上の申請者は私であるが、係官
との対応は全てミヤさんで、私は呼ばれたときに指示に従うだけだったが、結局書類
上の不備は私がサイン忘れしたことだけであった。
結局書類に関する質問やら何やらで30分は掛ったが、最終的に1か月の延長は認められ
正式に延長許可が下りた。
1ヶ月の延長許可というのは、書類審査やら調査に必要な期間で審査官の我が家訪問
チェックも含めてであり、最終的にそれでOKになれば1か月後に11ヶ月のビザ延長が
認められる。
下の写真の左側上部の承認印は、就労ビザから配偶者ビザへの変更申請時のもので
あり、左下が変更が承認された配偶者ビザである。
右上は今回の申請が受理され1か月延長許可のビザだ。
そして書類審査や審査官の家庭訪問チェックの結果OKならば、同様にその下に11か月
延長許可印が押されるはずである。
申請が完了すると、1900Bを支払い係官から次回は6月18日に来るようにと言われた
そうだが、OKを前提にした指示だろうか?
以下はどんな準備をしたのかを、次回に向けての備忘録を兼ねて紹介する。
1.提出資料はオリジナルとコピーの2部、但し申請書と写真はオリジナル。
下の写真は昨年のもので一部内容は異なる。
2.4cmX6cmの顔写真 今回私は昨年撮影したものがあったので、それを使用
したのだが何も言われなかった。
3.ビザ延長申請書(TM7)事前にイミグレで貰ってあったので、それに上記2.の
写真を貼り付けて必要事項を書き込む。
必要事項は面倒臭いことはなく、パスポートに書かれた内容や現住所などである。
4.パスポートのコピー
前回はあちこちコピーさせられたが、どこをコピーしたか判らなかったため、90日
レポートの申請時のページをコピーして提出したが、追加コピーの指示はなく問題
はなかった。
5.結婚証明書(これはミヤさんが管理しているため、ミヤさんが用意)
6.住居登録書(同じくミヤさん管理)
7.我が家周辺の地図(比較的判り易い建造物などから自分の家までの)
8.自分とミヤさんの二人の写真 私はA4のコピー用紙に2枚づつ貼り付け提出した。
(タビアンバーン(住居登録)No.と一緒に移したもの・家の前で撮ったもの・
リビングでのもの・寝室でのもの)
下の写真はタビアンバーンの一部が、私の肩に隠れてしまっているためNG。
9.申請に行く当日の預金残高証明と、申請当日の日付のあるアップデートされた
通帳のコピー。
申請日でなければ無効で、私は銀行に行って100B支払ってアップデートして
もらい(イミグレで以前言われた)それで預金残高証明を発行して貰った。
費用は200Bかかった。
さて意外と簡単に(私が係官対応したわけでないため)申請が受理されたが、審査員が
我が家に来るのはいつになるだろうか、やきもきする。
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