Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

呆気なく終わった90日レポート申請

タイで暮らしていると3か月毎の90日レポートの申請ががあるのだが、比較的間がある

が結構面倒臭く、時として忘れることもある。前回(3か月前)忘れてしまって危うく

罰金になるところだったために、それ以来机に座ったらすぐ目が行くところに、メモを

貼り付けてお恋出すようにしている。

その90日レポートの提出期限が、今月16日なので、今月は余裕だと思って油断して

いたが、生憎とパスポートのコピー控えが一部欠落していることに気が付いた。

90日レポートの申請は、パスポートのコピーと申請書だけなので、コピーは余計に準備

してあったのだが、6月にOビザの更新をしたため、更新ページのコピーをしてなかった

ために、近くの文房具屋に行って数セット分コピーしてきて、準備が終わったのが先週

土曜日すぁる。

月曜日は休み明けで朝一に行くとイミグレが混んでいるため、火曜日の今日少し遅めに

出かけたが、朝からの雨のせいか待っている人がいないので安心したが、そうではなく

待合場所が変わったためだった。今までは下の写真のピンクの傘の手前右側から入って

いたのだが、左手の階段から降りてきた係官から、正面に変わったと告げられた。

こちらはイミグレの正面で、大きく開いているところが正面玄関で、ここはビザの申請

場所になるのだが、そのすぐ左隣の屋根の軒が突き出ているところが、以前からの90日

レポート申請の入り口である。そうなると、何のことはない正面に設けられたテントが

待合所ということだった。それでも私はNo.9で座ったらすぐに呼ばれた。

中に入ると左手の係官が「ミスター」と声を掛け乍ら手招きし、早速パスポートと

申請書を提出するが、書類を受け取ると中身を碌にチェックもせず、認可証に次回の

日付を記入して笑顔で「チョップレーオ(終わった)」と言ってくれた。早く終わって

くれることには文句を言う筋合いはないのだが、この間ものの1分程度しか掛かって

いないため、なんかキツネにつままれたような感じであった。

こちら付与された認可証である。

帰宅してから記載された日をチェックすると、なんともまあ悩ましい日だった。

2024年1月7日というのはなんと日曜日である。 ということはイミグレは土日が休み

だから、タイの休日を考えると4日乃至5日がリミットということになる。まあ場合に

よってはオーバーステイになってしまうが、1週間以内なら罰金もないだろうから

8~9日くらいに申請に来ようかな。