いつものようにウォーキングを終えて一通りやる事をやると、次に私がやるのは
PJA(パタヤ日本人会)ニュースを読むことである。これはほぼ毎日配信されていて、
パタヤ・シラチャに住む日本人向けのニュースなので、身近なことが判り便利である。
昨日(10日)配信されたニュースで「チェンマイで大気汚染が深刻、3日連続で世界
ワースト」という記事が載っていた。
PM2.5の濃度が275とあり、紫色のフラッグが立っていた。紫色のフラッグは健康に
害を与えるレベルで最悪で、一時のバンコクよりひどい。
そしてこの状態は世界の他の国々・地域を大きく引き離していて、あの有名なインド
ネシアのジャカルタよりももっと悪い状態である。
以上はPJAニュースからである。
詳細はこちら PJAニュース
タイ)チェンマイで大気汚染が深刻、3日連続で世界最悪に! (pattayaja.com)
関連記事 タイの大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ
http://aqicn.org/map/thailand/jp/
さてでは私の住むシラチャはどうであろうか?調べてみると、暑季に入ってここ3日
ばかり雨が降ったためか、空気はかなり澄んできた。
下の写真は今年1月22日のもので、我が家から近くの小山を撮影したもので、この時が
PM2.5は150ちょっと、オレンジのフラッグが上がっていて、小山は霞んでいる。
さて一方こちらは本日(11日)撮影したもので、写真が若干ボケ気味だはあるが同じ
場所から撮影した小山でかなりはっきりしている。
こうなってくると、本当に「雨」というのがどれだけ我々の生活に影響を与えて
いるか、あり難いものである、