私の晩酌の友は、前にも記事に書いたが毎晩水炊きである。
もう半年近く続いているが、まったく飽きが来なくいいツマミである。
下の写真はこれから白菜を入れようとしているところである。
既に入れてあるキノコはエノキ(だと思っている)であるが、包装紙にはホワイト
マッシュルームと書いてあった。ホワイトとブラウンがあったのだが、私はこちらの
ほうがなんとなく好きである。
このキノコは歯触りがよくシャキシャキしていて旨いのであるが、以前はエノキダケを
使っていた。
このエノキダケを食べていたのだが、上述のホワイトマッシュルーム
(シメジ?)なるキノコを見つけてこれに切り替えた。
理由は歯並びの悪い私にとって、このエノキダケは筋が歯の間に挟まり難儀するのと、
もう一つは包装紙に書かれた商標名である。
包装紙には清州ENOKIと書かれているが、日本に清州なんて地名はない。
韓国の忠清北道にある清州市だと思われ、漢字を使って清州と書きエノキはアルファ
ベットでENOKIって完全なパクリではないか?
そんな理由でこれを食べるのはやめた。別に不買活動ではない。
ところで最近こんなキノコを見つけて買うようになった。 足というか傘の下が長い
のである。
しかもホワイトなのかブラウンシメジなのかどうもはっきりしないが一体何だろう
と思いながらもつい買っている。
そしてこいつは煮ても腰が強くシャキシャキ歯ごたえがあり、エノキダケなどとは
異なり先に書いたシメジと同じ歯ごたえである。
さらに最近こんなのも手に入れたのだが、どこか怪しい気もしている。
第一に包装紙に書かれた文字であるが、「おいレい」とあるが日本人にとってこれは
とても「おいしい」とは読めなく、どんな人物が決めたのかこれは「オイレイ」としか
読めない。
しかも「Crab」って「カニ」だろうが。どういうキノコだ???
まあカニのように足(傘の下)が長いということを言いたいんだろう。
・・・で気になって調べてみた。するとなんと香港産であったが、供給元であり産地か
どうかよくわからないが、もしかしたら中国産?
気を付けなければ・・・・・。