およそ半月前車をピックアップに変えたのだが、引き取る際にどうもブレーキの利きが
甘い感じがすると言ったら、紹介してくれた業者が乗って「これは普通だ」と言って
いたし、家に帰ってエンジンオイルなど見てみたのだが結構汚れが激しく、ワイパーの
利きの確認などしたのだがウィンドウ・ウォッシャーのタンクも空だった。
ウォッシャー液を補充したのだが、ウォッシャー液が出てこない。
そんなこんなをミヤさんに話し、イスズに点検に出すよう予約してあって、ちょうど
80,000キロ点検でいい機会だった。
ディーラーはイスズ・イースターン・チョンブリと言い、シラチャとアオウドㇺの
境くらいにあり案外近くだった。
これは入り口に設けられた、一寸しゃれた店舗の表示。
約束は11時に持ち込み予定であったが、10時半には持ち込み最初は大体2時間くらいと
言っていたが、いざ持ち込んで確認すると5時までかかると言われた。
仕方なく一旦家に帰って待つことにした。
午後になってすぐ電話があって、バッテリーが弱っているから交換したほうがいいが
3200Bほど支払いが増えると言われた。電気系統の心臓であるから交換は了承した。
交換したバッテリーは持ち帰って、充電した後ミヤさんが店で使うと言っていたが、
まあディーラーに処置してもらうよりはいいのかもしれないが、全く使用不能に
なったら厄介である。
更にまた暫く経って電話があり、「ブレーキの利きが悪いから、ブレーキパッドも交換
したほうがいい」と言われたが、やはりかと私は思いミヤさんに了解するよう伝えた。
4時半に車を引き取りに行って窓口に行くと、すぐに対応してくれたのはいいのだが、
私の顔を見っても何も考えず、請求書を見ながら経費の説明を、タイ語で立て板に水の
如くペラペラ説明を始めたのだが、当初11000Bほどと言っていたが、結局23000B
余りを支払って帰ってきた。
荷台にはエンジンオイルの空き缶やブレーキオイルの空瓶などが、いっぱい段ボールに入っていたが、かなり交換したようである。
エンジンルームを開けてみると、凄く綺麗になっていてどうもファンベルトなども交換
した感じがする。
ウィンドウウォッシャーの噴射は問題なし。
車を出すときはまだ80000キロには一寸達していなかったが、引き取った時には
15キロほどオーバーしていたが、走行確認までしてくれたのだろうか?
まあ安心して乗り続けられるなら何でもないが。
ところで一つだけ不満があったのは、メーターの表示モードもリセットしてくれたよう
だが、なんとタイ語表示である。これってありかよと思った。
とにかくこれで安心して乗ることができるが、次回は90000キロ点検だからその時
リセット方法を教えてもらおう、