Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

ピックアップを点検に出す(8万キロ点検)

およそ半月前車をピックアップに変えたのだが、引き取る際にどうもブレーキの利きが

甘い感じがすると言ったら、紹介してくれた業者が乗って「これは普通だ」と言って

いたし、家に帰ってエンジンオイルなど見てみたのだが結構汚れが激しく、ワイパーの

利きの確認などしたのだがウィンドウ・ウォッシャーのタンクも空だった。

ウォッシャー液を補充したのだが、ウォッシャー液が出てこない。

そんなこんなをミヤさんに話し、イスズに点検に出すよう予約してあって、ちょうど

80,000キロ点検でいい機会だった。

ディーラーはイスズ・イースターン・チョンブリと言い、シラチャとアオウドㇺの

境くらいにあり案外近くだった。

f:id:ntoshi0426mh:20220121205144j:plain

これは入り口に設けられた、一寸しゃれた店舗の表示。

f:id:ntoshi0426mh:20220121205515j:plain

約束は11時に持ち込み予定であったが、10時半には持ち込み最初は大体2時間くらいと

言っていたが、いざ持ち込んで確認すると5時までかかると言われた。

仕方なく一旦家に帰って待つことにした。

午後になってすぐ電話があって、バッテリーが弱っているから交換したほうがいいが

3200Bほど支払いが増えると言われた。電気系統の心臓であるから交換は了承した。

交換したバッテリーは持ち帰って、充電した後ミヤさんが店で使うと言っていたが、

まあディーラーに処置してもらうよりはいいのかもしれないが、全く使用不能に

なったら厄介である。

f:id:ntoshi0426mh:20220121210051j:plain

更にまた暫く経って電話があり、「ブレーキの利きが悪いから、ブレーキパッドも交換

したほうがいい」と言われたが、やはりかと私は思いミヤさんに了解するよう伝えた。

f:id:ntoshi0426mh:20220121210711j:plain

4時半に車を引き取りに行って窓口に行くと、すぐに対応してくれたのはいいのだが、

私の顔を見っても何も考えず、請求書を見ながら経費の説明を、タイ語で立て板に水の

如くペラペラ説明を始めたのだが、当初11000Bほどと言っていたが、結局23000B

余りを支払って帰ってきた。

荷台にはエンジンオイルの空き缶やブレーキオイルの空瓶などが、いっぱい段ボールに入っていたが、かなり交換したようである。

エンジンルームを開けてみると、凄く綺麗になっていてどうもファンベルトなども交換

した感じがする。

f:id:ntoshi0426mh:20220121211640j:plain

ウィンドウウォッシャーの噴射は問題なし。

車を出すときはまだ80000キロには一寸達していなかったが、引き取った時には

15キロほどオーバーしていたが、走行確認までしてくれたのだろうか?

まあ安心して乗り続けられるなら何でもないが。

ところで一つだけ不満があったのは、メーターの表示モードもリセットしてくれたよう

だが、なんとタイ語表示である。これってありかよと思った。

f:id:ntoshi0426mh:20220121212300j:plain

とにかくこれで安心して乗ることができるが、次回は90000キロ点検だからその時

リセット方法を教えてもらおう、