今日は早くに娘と日本領事館まで行ってきた。
本当は一人でも行けるのだが、事故等何かあった時私一人では心元ないため、必ず誰
かに付き添ってもらう。
在留証明の受け取りのためだが、2週間くらい前に領事部から連絡があり、22日にシラ
チャの領事部出張サービスで受領することになっていたのだが、都合で係員を派遣する
ことができないため、4月のサービスは中止になったので、領事部まで取りに来てくれ
とのこと。コロナの影響かと聞くとそうだという。仕方なく今日取りに行ってきた。
朝7時20分に家を出てチョンブリのG.Sで朝食を摂り、バンコクについてラマ4通りに
入ったのが9時10分頃で、領事館に到着は9時20分だからスムーズに移動できた。
私の前に4人ばかりいたのだが、そこからが思いのほか時間が掛かった。
矢張りコロナ患者が領事部にもいたんだと、思わずにはいられない程手際が悪い。
私の番になり、すぐに処理が終わるが、書類を受け取ってみると、サインが梨田大使の
サインではなく、どうやら副大使ではないかと思われるサインだった。
やっぱり梨田大使はまだ入院中だろうかと思った。
領事館を出てラマ4通りに入ると、「パア 富士スーパーに寄りたい」というのでスク
ムビットを目指し、Soi22を左折しスクムビットに出て富士スーパーに寄る。
娘は弁当やら菓子などをあさっていたが、私は惣菜のところでフライを見つけたので、
アジフライ・トンカツ・コロッケをそれぞれ買って帰路に就く。
帰りはSoi24→Soi22→ラマ4からポートに向かい有料道路に入って高速でシラチャへ
直行である。
家には12時ちょっと過ぎだから、順調すぎるくらいだった。
家に入ると早速キャベツを刻んでアジフライを乗せ、味噌汁を作って白菜漬けも用意。
新しく漬けたのが丁度2週間で、味見するといい塩梅である。
ホントに久しぶりのアジフライ定食である。
冷凍で揚げてないフライ用の食材は売ってはいるが、一人分を揚げようとすると油が
勿体なく、どうしてもフライとテンプラは避けてしまう。
まあ今日は年金受領後のちょっとした贅沢ってことで、細やかな満足感を味わった。