ここのところ35度前後のうだるような日が続き、屋外作業などできなかったが、今日は
朝から雨模様の天気で絶好の屋外作業日和であるが、早くに片づけないと今にも雨が
降って来そうであった。
ゴミなどを片付け果樹を見て回るが、取りたてて特に変化はないが、新しいマンゴーは
新芽を一杯付けてはいるが、一向に花芽を付けてくれない。
新しい芽が出てくるところは健康そうな尖った感じであり、そういうのは元気な新芽を
出してくるが、なんとなく今生っているマンゴーの新芽のところを見ていると、何か
形がおかしかったりして、そういう芽からは花芽が出てくるみたいだが確かなことは
判らない。
娘も早くから洗濯やら犬の面倒を見ていて、既にLemonとKoyのシャンプーは終わり2匹
とも外で毛を乾かしている。
今日が丁度いいだろうと思い、カトレア系だと思うが新芽を出しているので移植する
ことを思いついた。どんなランだったのか思い出せないが、変に病気になったり弱って
きたら勿体ないと思い早速作業開始。
先ずは枯れたバルづや根を切り落とし、新芽とまだ緑の残っているバルブを取り出す。
取り出した新芽と古いバルブは、新しい鉢にヤシガラを詰めランの根を傷めない様に
丸めて置き、更にヤシ殻を入れる。
株を安定させるために、古いバルブを針金で固定して水をやって終了。
次はカトレアであるが、買ってきたときのままで放ってあったので、バルブは勝手
気ままな方向を向いているため見栄えがよろしくない。
新しいバルブも4つばかり大きくなっているため、株分けしようと思ったが、あまり
増やしても手入れが大変になると思い、株分けしないで大株仕立てにしようと思い、
支柱を立て古いバルブを固定することにした。
やっぱりバルブが立っていると少しは見栄えが良くなるが、丁度雨が降り始めたので、
今日のところはここで中止。続きはまたの機会である。
一週間前に株分けしたのは今のところ順調のようで、新芽もかなり大きくなった。