Jinbeiのシャム便り

タイ在住の年金暮らしの専業主夫のジジイで、タイ生活/日記一般を綴っていきます。

久々のトゥッケーの来訪と、ランの新芽と物干しの修理

私の一日の終わりは晩酌をしながら、9時半に犬舎から犬を出し大小便をさせて

片付け、晩酌の片付けをしてシャワーを浴び寝るのである。

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昨日も同じようにし、庭を水で綺麗に洗い流してさて家に入ろうとしたところ、いき

なり家と犬舎の間から、けたたましいトゥットゥットゥットゥッと聞こえてきたと思っ

たら、トゥッケートゥッケーと鳴き声が聞こえてきた。

ここ数か月聞かなかったから、何処かへ行ってしまったのかと思ったらまた戻ってきたようだ。どこにいるか探したら犬舎との間の家の壁の上の方にいた。

チョット暗がりなので少し写真がぼけている。

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以前はしょっちゅう来ていて、一度は家に入ってきたこともあった。
  ※関連過去記事 ナムジャイブログ 「シャム湾の風に吹かれて」
  トゥッケーの落し物:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)

  千客万来:身近な爬虫類:シャム湾の風に吹かれて (namjai.cc)

さて一夜明けて今日も少し疲れが残っているようで、無理をせずウォーキングは休み、

家のゴミなど片付けをした後果樹の見回りをすると、ランとカトレアに新しい発見が

あった。

先ずはカトレアだが、株分けをしたためか根廻り・匍匐茎まわりが整理されたからか、

3つ目の新しいバルブ(偽球茎)が伸びているのを見つけた。

一番下の矢印が新しく育っていたバルブ。

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上の写真のマンゴーの幹の向こう側にあったカトレア系の鉢であるが、マンゴーの

落ち葉が1~2枚被さっていたため取り除くと、小さな新芽が顔を出した、しかも

小さな根もしっかりつけている。古バルブが完全に枯れたら移し変えてやろうと思う。

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こっちはバンダ系のランの株、新しい芽はだいぶ前から分かっていたが、根が出始める

まで株分けしないでやろう。

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それはそうと、物干しが壊れているのが目についた。

少しは直すとか壊れたから修理してとか何とか言えばいいものを、壊れっぱなしで

放って置くのが癪に障る。なぜもう少し大切にしないのか。

この物干しは何となく簡易的に針金だけで直したのがいけなかったようだ。

しかも下にナット迄外れて落ちている。

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仕方ないから頑丈に修理しようと、ドリルを使ってしっかり固定する準備を始める。

建築やIT関係には弱いが、こういう機械関係には結構何とかできる。

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穴に針金を通しがっちり固定し、すべての固定ネジの増し締めもついでにやって置く。

固定ネジは全箇所緩んでいた。機械が故障するのは振動によりネジが緩むからである。

これはこんな器具も同じである。

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念のためもう一つの物干しも見たが、こちらは下の横棒のネジが無くなり、横棒は

植木の木陰に片付けられていた。

しょうがない都合よくナットとかネジが揃っているわけではないため、元々のネジ穴を

使いきつく針金で固定し、すべてのネジの増し締めもしておいた。

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